関ジャニ∞「象」の歌詞が気になる！作詞・作曲は誰？動画再生はこちら

自分を信じることは難しいものです。周りからの評価を気にすることや、自分の力を過信して叶えられなかったら、と自他の期待を裏切る結果になることが怖くて信じることを避けてしまうのです。

しかし、そう判断して縛っているのは他人ではなく、実は自分自身のほかならないということですね。

象はとてもたくましい足を持っています。その足で踏み出す一歩の力強さは他の動物とは比べ物にならないほどです。

そんな足で踏み出せば、何だって乗り越えることができるし、何処へだって行くことができる。

勇気を持って一歩踏み出す大切さと、そこから広がる未来への可能性を感じさせてくれますね。

傷ついたり苦しんだりして感情を我慢していると、深い孤独に陥って自分はこの世で1人だと思ってしまいます。

けれど、その苦しみに耐える姿を見ている人はいるし、大事に思ってくれている人が必ずそばにいるよ、と孤独に苦しむ心に寄り添ってくれている歌詞ですね。

これからの未来は自分で作り出していこう。

激励を込めて訴えかけるように歌う関ジャニ∞メンバーとこの曲を作った高橋さんの思いが伝わってくる最後のパートです。

いかがでしたか？高橋優さんが作り上げた世界観を、聴いている人の心を揺さ振るように勢いよく力強く歌い上げる関ジャニ∞の「象」の歌詞は、とても勇気をもらえる内容ですね。

なんだか落ち込んでいる、自分の可能性に限界を感じる…なんて気分の時、この曲を聴くと勇気が湧いてきますよ！