Awesome City Club『アウトサイダー』がバンドの○○の一つ？！歌詞＆コードはこちら♪

SNSで「いいね！」と共感するふりをしながら、「心の奥」の気持ちは誰にもばれないようにしていたのでしょう。

そして、その「心の奥」を自分でも見るのがつらいので、「目を逸らしてた」のです。

本当の気持ちを誰かと分かちあいたいのに、それができないというのさみしいですよね。

アウトサイダーには、「集団の外の人・部外者・常識の枠にはまらない人」などの意味があります。

ネット上では「名言」などがあふれていますが、人の心はそんな「ありきたりな言葉」でわかるものではないと思います。

「空気読んで」その場に自分を合わせていては、誰にも自分の心の奥はわかってもらえません。

そこから「アウトサイダー」になることを恐れなければ素直に生きられるでしょう。

変わるのはいつかではなく、「今」しかないのです。

人が変わるきっかけとなるのは、やはり愛でしょう。好きな人ができた時には、その人の心に触れてみたいと思いますよね。

遠くから見ているだけでは、彼女の心の外の「アウトサイダー」でしかありません。

勇気を持って一歩を踏み出すことが大切です。

愛を確かめ合う時には、心の奥をさらけだした「剥き出しの愛の言葉」でなければならないでしょう。

それによって、はじめて人とつながることができるのです。わかりあえれば好きな人の「アウトサイダー」ではなくなります。

この曲の歌詞ではさまざまな意味でアウトサイダーという言葉が使われていて、とても興味深いです。

『アウトサイダー』を自分で弾いてみたいという方のためにコード譜について紹介します。

コードが多く出てくるので複雑に感じるかもしれませんが、あまり難しいコードはありません。

下記のコード譜を参考にしていただき、ぜひ『アウトサイダー』をマスターしてみてください。

上記の動画は『アウトサイダー』のLyric Videoです。文字がとてもおしゃれで見ていて飽きません。歌詞の意味を考えながら観てみてくださいね。

今回は、テン年代のシティポップバンドであるAwesome City Clubの『アウトサイダー』について紹介しました。

自分の心に素直に生きるというメッセージ性の強い歌詞と、彼らならではのブラックミュージックテイストなサウンドが魅力の曲です。

この記事を読んでAwesome City Clubに興味を持った方は、公式サイトもぜひチェックしてみてください。