【スキナノカナ/Softly】放課後ダンスが話題沸騰！！MVを観てダンスを覚えよう♪歌詞もご紹介！

まず、『スキナノカナ』を生み出したSoftlyがどのようなアーティストなのかについて紹介します。これを読めば彼女たちの魅力をざっくりと把握できますよ。

Softlyは北海道苫小牧市で2013年に結成された女の子2人組のシンガーソングライターユニットです。

Softlyという言葉には「柔らかに・そっと」などの意味があります。

「北のkiroro」ともいわれる、あたたかみと芯を感じさせるボーカルとやわらかなギターの心地よいサウンドが魅力です。

「Softly」はまさに彼女たちにぴったりの名前ではないでしょうか。

2人の名前や担当など、詳細は下記のとおりです。

Softlyの2人は共通の友人を通じて出会い、その日からすぐに活動をはじめたそうです。とても気が合ったのでしょうね。

2016年2月にシングル『キミがいい』でメジャーデビューを果たします。この曲はドラマ「女くどき飯」のエンディングテーマに使われました。

デビューシングルがタイアップソングになっていることからも、彼女たちの奏でる音楽の魅力の高さがわかるのではないでしょうか。

その後もアルバム『言えなかったこと。言いたいこと。』『ふたりの距離』の２作をリリースしています。

次に、Softlyの『スキナノカナ』のタイアップや収録作品など、概要について紹介します。

Softlyの『スキナノカナ』は高橋留美子のマンガが原作の人気アニメ『境界のRINNE』第3シリーズのエンディングテーマに使われて話題を集めました。

甘酸っぱい恋を描いたこの曲は、青春の1ページを思い出して胸がキュンとなるような曲です。

このアニメの放送に伴って、『スキナノカナ』は配信シングルとして2017年4月にリリースされました。

下記の『スキナノカナ』の動画はアニメの映像となっています。カラフルでかわいらしい映像がこの曲ととてもよく合っていますよね。

『スキナノカナ』は2017年6月にリリースされたアルバム『ふたりの距離』に収録されています。

彼女たちと同じ世代が共感するラブソングがたっぷりと楽しめるアルバムです。

また、初回限定盤には幅広い年代の愛を歌ったヒット曲のカバーが収録されています。

カジヒデキがプロデュースした太田裕美の『木綿のハンカチーフ』のカバーは必聴です。

まず、動画を紹介しましたがいかがでしょうか。Softlyの2人が踊るダンスがとてもかわいいですよね。

このダンスはボーカルのMUTSUKIが考えた「放課後ダンス」です。

この放課後ダンスはとてもシンプルでキュートなので、一緒に踊るファンの方が続出しています。

TwitterなどSNSでも話題を集めました。あなたも少し練習すれば、きっと踊れるようになりますよ。

ぜひ、楽曲と一緒に放課後ダンスも楽しんでみてくださいね。