クリープハイプについて
ここからはまず「蜂蜜と風呂場」を歌っているクリープハイプについて基本情報をお伝えしていきます。
メンバー構成は?
クリープハイプ(英語表記:Creephype)は4人組のロックバンドです。
ボーカルである尾崎世界観は変わっていませんが、他のメンバーについては結成当初から何度かメンバー変更をしています。
バンドの特長は尾崎世界観の生み出す独特の表現とハイトーンボイス、そして尾崎世界観の作る歌詞とメロディを体現できるメンバーの演奏力ですね。
2018年1月現在のメンバーの名前・担当・生年月日は下記の通りです。
尾崎世界観(おざき せかいかん):ボーカル、ギター担当。生年月日…1984年11月9日。東京都葛飾区出身。
小川幸慈(おがわ ゆきちか):ギター担当。生年月日…1984年9月19日。
長谷川カオナシ(はせがわ かおなし):ベース担当。生年月日…1987年9月23日。
小泉拓(こいずみ たく):ドラム担当。生年月日…1979年1月8日。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%97#%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3
デビューはいつ?
クリープハイプの原型となるバンドが結成されたのは2001年。
最初のバンドはボーカルである尾崎世界観を中心に、地元の仲間で組まれた3ピースバンドでした。
2009年に新しいメンバーの加入などもあり、活動を本格化させたクリープハイプは、2011年ごろからメディアへの露出が増えるようになります。
メジャーデビューは2012年、「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」がデビューアルバムでした。
メジャーデビュー前も、自主制作盤のアルバムなどはリリースしていましたが、現在インディーズの頃のアルバムの多くは廃盤となっています。
メジャーデビューはビクターからでしたが、2014年にメンバーや事務所の知らないところで『クリープハイプ名作選』がリリースされてしまったことから関係がギクシャクします。
この件を機に、クリープハイプはユニバーサルシグマに移り、2018年1月現在はユニバーサルシグマから楽曲リリースをしています。
「蜂蜜と風呂場」ってどんな楽曲?
それではここからは今回の本題である「蜂蜜と風呂場」について詳しくお伝えしていきます。
「蜂蜜と風呂場」が聴きたい!
「蜂蜜と風呂場」の細かい情報をお伝えしていく前に、まずは「蜂蜜と風呂場」がどんな楽曲か聴いてみてください♪
下でご紹介している動画はライブ動画で楽曲のために作られたPVなどではありません。
現状、YouTubeなどにこの楽曲のPVはアップされていないため、今回ご紹介しているのはライブ動画となっています。
ただ色々と作り込まれたPVでない分、逆にシンプルに楽曲の良さが伝わってくる感じがしますよ♪♪
「蜂蜜と風呂場」が収録されているアルバムは?
今回ご紹介している「蜂蜜と風呂場」はシングルリリースされた楽曲ではありません。
収録されているアルバムは、クリープハイプのデビューアルバムである『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』です。
アルバムでは10曲目に収録されています。
ただ、実はこの楽曲、インディーズ時代にリリースした2ndアルバム『When I was young, I'd listen to the radio』が初出なんですよね。
現在『When I was young, I'd listen to the radio』は廃盤となっているので、原曲を聴くのはやや難しいかもしれません。
歌詞とコードが知りたい!
クリープハイプの楽曲はほぼ全ての作詞・作曲をボーカルである尾崎世界観が手がけています。
その独特の言葉遣いや言い回し、雰囲気は中毒性があって、多くのファンを魅了しています。
ここからは意味深で聴けば歌詞の意味を考えたくなる「蜂蜜と風呂場」の歌詞をご紹介していきます。
歌詞はコード情報を共にお伝えするので、途中に解説は入れません。
歌詞解釈は歌詞を全てご紹介した後に記載しています♪