【安田章大／関ジャニ∞】作詞作曲の『わたし鏡』の歌詞には深い意味が？！映画主題歌も手掛ける彼に迫る！

安田章大さんは2018年2月現在33歳になります。身長164.5cm、血液型はA型です。

趣味はダイビングで、小型船舶免許1級を持っています。2009年にダイビングのCカードを取得すると、今までに150本以上のダイビングを経験してきました。

またレスキュー・ダイバー資格も持っており、ダイブマスターになるのが夢なんだとか。

デザインも得意で、関ジャニ∞のグッズのデザインを手掛けています。たとえば村上信五さんのキャラクター・バブーンマンの衣装デザインもしたんですよ。

さらに動物が好きで、小さいころの夢は絵描きや動物園の飼育員だったんだとか。

手話にも興味があったので、2011年に手話検定3級を取得、24時間テレビ34でも聴覚障害を持つ子供たちとパントマイムショーを行っています。

安田さんがジャニーズ事務所に入るきっかけは、お姉様が履歴書を送ったためです。

お姉さまは当時、相葉雅紀さんのファンだったということで勝手に送ったんだそうですが、本人はやる気がありませんでした。

しかし「どうせ受からないから行くだけ行ってみろ」というお母様の言葉に反抗し、オーディションを受けて見事合格したのです。

ジャニーズJr.時代は関西ジャニーズJr.のバックとして活動、同期で組んだユニット・BIGWESTに参加します。

さらにV.WESTというバンドを結成すると、ギタリスト兼リーダーを務めたのです。

2002年には関ジャニ∞が結成され、2006年にソロコンサートを敢行。2008年に一人舞台を公演すると、一人五役をこなしました。

その後は舞台を中心に活動しますが、ドラマや映画にも出演しています。

Jr.時代は止めたいと思うこともあったそうですが、雨の中ファンが待っていてくれたことに感動し、また客が入らないとわかってても舞台をやらせてくれた社長に感謝したそうです。

特に横山裕さん、渋谷すばるさん、村上信五さんが引っ張ってくれたことも、丸山さんが続けてこれたことにつながっているんだそうですよ。

安田章大さんは「いつか関ジャニ∞に楽曲を提供したい」という夢を持っていましたが、その夢をかなえて数曲の作成に携わっています。

いったいどんな曲を作ったのか、ご紹介しましょう。

「TOPOP」を関ジャニ∞仕様にした曲で、シングル「365日家族」に収録されています。

「TOPOP」も安田さんが手がけた楽曲ですが、歌っているのは安田さんだけです。前向きな気持ちを与えてくれる曲として人気なんですよ。

「Eightpop」はメンバーの笑い声や叫び声も含まれており、一人だけではなく、みんなの歌という感じが伝わってきます。

アルバム『FIGHT』に収録されており、ハモリが入るところ以外は全てソロで構成されています。

パート割は安田さんが自ら行ったため、渋谷さんが全面に押し出されているような感じ、なんて声もあります。

ほとんどの歌詞が英語で構成されていますが、独りよがりの恋が歌われています。

「Never Say Never」はスパイダーマン映画新シリーズ『スパイダーマン：ホームカミング』の日本版主題歌として作られました。

もともと関ジャニ∞がジャパンアンバサダーを務めていたことから、関ジャニ∞が起用されたということですが、「Never Say Never」はアルバム『ジャム』に収録されています。

安田さんも今回の仕事に、「幸せな気持ちで一杯だ」、「ChanceやChallenge、Chainといったキーワードをこめた」と語っています。

どんな楽曲なのかは、あなた自身でチェックしてみてくださいね。