What is the Love? Where is the Love?
When it comes? Who can get back?
隣り合う K と L
一つ進めば見つかる
What is the Love? Where is the Love?
When it comes? Who can get back?
夢物語でも幻じゃないぜ

出典: Marble/作詞:SKY-HI 作曲:SKY-HI・KM

愛とは何?(What is the Love?)、愛はどこにあるの?(Where is the Love?)

いつ訪れるの?(When it comes?)、誰なら取り戻せるの?(Who can get back?)

ここの2行目のリリックは、ちょっと皮肉めかしているようにも感じられます。

When it comes?なんて言っておきながら「(愛とは)来るのを待つもんじゃないだろう」

Who can get back?なんて言っておきながら「(愛とは)奪われたり、奪い返したりするもんじゃないだろう」

そう解釈する方が自然かな?と感じます。

そして「隣り合うK(Kill)とL(Love)」ここはうまいですね!

アルファベットの順番ならKの次はL。ひとつ進めば、Kill=暴力的な解決方じゃなくて、Loveが見つかる、と言うんです。

空に太陽を
雨に咲く花を
君に愛をもっと
それはそれは綺麗だった
鳥に舞う自由を
風にステップを
僕に君の今日を
それはそれは綺麗な色で溢れた

We got it, black, white, yellow, red and blue
You know there ain’t no need to fight
Cause we’re all in the same crew

出典: Marble/作詞:SKY-HI 作曲:SKY-HI・KM

そして、曲はラストへ。

最後にイントロの歌詞がリフレイン…かと思いきや、最後の部分だけが変わっています。

「Cause we're all in the same crew=だって、僕らみんな同じ仲間だろう」

それぞれの色は違っても、一人一人が美しいマーブル模様を描き出す大事なパーツ。最初からみんな仲間なんです。

KillじゃなくてLoveによる平和を願う、SKY-HIの願いが込められています。

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