大黒摩季【熱くなれ】歌詞の意味を徹底解説！信じられるものは愛だけ！！たまには自由に生きてみませんか？

「熱くなれ」は恋愛ソングの要素がたっぷり歌詞に詰まっています。

自分の感情を素直に表現できないもどかしさがありながらも、嫌われたくないのです。

誰だって好きな人から気にかけて欲しいと思ってしまいます。

本当に辛い時は辛いと言えずに、何事も無かったかのように笑ってしまうんです。

なのに、なんでもない時には構って欲しくてツンっとした態度を取ってしまったり…。

言わなくても本心を見抜いてくれる人なら良いのですが、そういう関係になるには時間がかかります。

今はまだ、気持ちを伝えられていない状態です。

大事なことというのは"好き"という気持ちを表しています。

態度に出すだけでもなんとなく伝わることもありますが、素直に表現できないのでそれすらも伝わらず…。

相手に想いを伝える前に諦めようとしてしまったり、自分の中で勝手に終わらせようとしてしまいます。

でも、想いを伝えるのは難しいです。

相当な勇気や覚悟が必要になってきます。

「熱くなれ」は、恋する全ての人の背中も押してくれる楽曲です。

サビの部分は、力強くて熱い想いがよく分かる歌詞です。

伝えずに諦めてしまうのではなく、しっかりと相手に届くように頑張ります。

自分の気持ちに正直になり、熱い想いを真正面からぶつけていくのです。

このサビを聴くだけで、心が熱くなるような感覚になります。

愛する人のためなら、普段はできないようなことでも出来てしまったり、思わぬ力を発揮することも出来ます。

愛があればなんだって乗り越えて行けるんだよ！というメッセージのようにも感じました。

どんなに理不尽なことが起きても、愛を信じる力があれば大丈夫なのです。

信じるものが確かではない頃は、何が正しいのかも分かりませんでした。

どれだけ探していても、答えすら見つからない…。

そんな真っ暗闇の人生の中に差し込んだのが愛という名の光でした。

進むべき道を照らしてくれる愛は、きっと何よりも尊いものなのでしょう。

壊したいのは、自分の中にある迷いや疑いの心ではないでしょうか。

ずっとピュアな心でいられたらいいのですが、人生に悩みはつきものです。

でも信じた相手と永遠に生きていきたいと決心し、もう後ろは振り返りません。

自分の心の中で終わらせずにしっかり相手に想いを届けようとする姿が魅力的です。

進む道が明確になると、胸に熱い気持ちがこみ上げて自然と力が湧いてきます。

このままではダメだ！行動しなくては…。

そんな気持ちにさせてくれます。