「夢の外へ」は星野源さんの3枚目のシングルで、2012年に発売されています。

この曲のMVでは、ダンスカンパニー「イデビアン・クルー」の井手茂太さんが振り付けを担当しています。

星野さんの隣のスーツの人物が井手さんです。さすがですね。

井手さんは、椎名林檎さんの振り付けも担当しているほか、多くの舞台・ミュージカルで活躍する振付師です。

ANESSAのCMソング

蒼井優さんが出演する資生堂のANESSAのCMで「夢の外へ」が使われています。

ナレーションでも星野源さんの声が入っているのわかりますよね。

星野源のダンスで盛り上がれる曲 Crazy Crazy

【星野源のダンスで盛り上がれる曲まとめ】踊りたいのは「恋」だけじゃない!?振り付け解説・動画あり!の画像

2014年に発売されたこの曲は、くも膜下出血の復帰後に作られた曲で、子どものとき大好きだったクレイジーキャッツから「Crazy」をとったということです。

星野さん自身もダンス曲にしたかったということで、ノリノリの曲に仕上がっています。

MV内では振り付けというほどしっかりとしたダンスは見られませんが、ダンス曲として使いたくなる曲調ですね。

MVバンドベースを担当しているのは、浜ちゃんの息子ハマ・オカモトさんです。

また、「Crazy Crazy」には、両A面で「桜の森」が収録されています。

星野源のダンスで盛り上がれる曲 化物

【星野源のダンスで盛り上がれる曲まとめ】踊りたいのは「恋」だけじゃない!?振り付け解説・動画あり!の画像

2013年に発売されたアルバム「STRANGER」の中に収録されている曲です。

この曲は、2003年の舞台で共演した俳優の中村勘三郎さんが2012年に亡くなったことをうけ、作曲した曲だということを星野源さん本人が明かしています。

くも膜下出血で倒れる前に出来上がっていましたが、復活後にリリースされたため、星野さんは「復活の曲のように言われるけれど、実際は勘三郎さんの曲なのに」と思っていたそうです。

振り付けは井手茂太さん

この曲の振り付けは、「夢の外へ」と同じ井手茂太さんです。

井手さんはMVの中でも他のダンサーと一緒に出演しているんですが、やっぱり目立ちますね(笑)。

ノリノリながら、柔らかい動きも入って、自然に体が動いてしまうダンス曲に仕上がっています。

まとめ

星野源さんとダンスは切っても切れない存在だということが分かりました。

マイケルジャクソンを見て育った世代というのは、必ずと言っていいほど一度はムーンウォークにチャレンジしたことがあるのではというくらいなので、星野源さんも小さい頃はマネしていたのかもしれません。

それにしても、歌って踊れて演技もできるって、最強ですよね。

自分が踊れるから、みんなが踊りやすい曲が作れるのかもしれません。

これからも星野源さんのダンスナンバーに期待したいです。

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