BIGBANG【Emotion】歌詞の意味を解釈！「愛の罪」が意味するのは？本心のままに愛し合おう…

どうやら＜本当に本気の愛＞つまり＜本心＞のようです。

このままハッピーな展開になりそうな勢い。

もちろんそのためには乗り越えなければならない壁がありそうですが…。

このあと1番と2番のCメロがそれぞれ繰り返されます。

そのため＜愛の罪＞というキーワードが最後に残されるイメージです。

続いて歌詞全体を振り返り…。

＜愛の罪＞という言葉にどのような意味が込められていたのか総括します。

三角関係になるような＜危険な愛＞。

それでも「Emotion」の主人公が一貫して訴え続けていたのは「この想いは本物」ということでした。

つまり＜本気の愛＞＝＜本心＞ということですね。

ただしこのまま主人公にとってハッピーな展開になったとしても＜略奪愛＞には違いありません。

まったく罪の意識を感じない人であれば、まわりの人を思いやる愛はないですね。

でも＜罪のある愛＞だとわかっているのです。主人公だけでなく、君も。

なぜなら君も、「Emotion」の男性からの＜本気の愛＞を感じ取るような＜行動＞をしている、と。

＜愛の罪＞とは「罪悪感を覚えながらも本気で愛し合っていること」という解釈になるでしょう。

もちろん「Emotion」はフィクションです。

主人公、君、君のパートナー、まわりの人など…。

誰に感情移入するかによって様々な＜感情＞が渦巻くはず。

そういう意味でもたしかにエモーショナルな曲でした。

名曲の多いBIGBANG。

「どれから聴いたらいいの？」と迷いがちな人は、おすすめ曲をまとめた次の記事をご参照くださいませ。