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2007年に邦楽洋楽カバーアルバムとして同時リリースされたうち、洋楽のカバーアルバムの方です。

前述したようにブルースや洋楽アーティストに強く影響を受けており、自身のアルバムでも英語の歌を収録しています。

洋楽アーティストからの影響(多彩なカバーとアレンジ)

このアルバムに参加のアーティストは以下の通りです。

スティング、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、シンディ・ローパー、オーティス・レディング、B・J・トーマス、モンキーズ、グローヴァー・ワシントン・ジュニア

そして、冒頭でご紹介したビートルズとジャミロクワイ。

全10曲がカバーされています。

原曲はポップやロック、R&B、ソウル、カントリー、ジャズ、アシッドジャズ、フュージョンなど多彩な内容になっています。

原曲をそのままストレートにカバーしているものもあれば、中にはアコースティックや南国風等にアレンジしているものもあります。

Daydream Believer/モンキーズ

1960年代、世界中のアイドル・ポップバンドだったモンキーズ。

『Daydream Believer』のウクレレヴァージョンはゆったりした気分で聴けます。

山崎まさよしの音楽性の奥深さと幅広いファン層は、彼自身の音楽ルーツともリンクしているのでしょう。

5位 LIFE

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2016年発表の11thアルバムとなります。

リリースされた山崎まさよしの全オリジナルアルバムの中で最新のものとなります。

ミドルテンポのノリが良くキャッチーな『Take Me There』が聴きやすくおすすめです。

また、アコースティックギターの印象的なリフやメロディアスな曲が多いです。

4位 HOBO's MUSIC

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2010年発表の9thアルバムで、全体的にアップテンポでノリのいい楽曲が多くカントリー・ポップ風。

ファン初心者でもとても聴きやすいです。

カントリー・ポップと言えばテイラー・スウィフトが有名ですが、このアルバムはテイラー・スウィフトが脱カントリーする前のような感じです。

素朴だけど心に響くキャッチーな楽曲が多いです。

それでは山崎まさよしのベスト3アルバムをご紹介していきます。

3位 アトリエ

全部、君だった/山崎まさよし

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アトリエは2003年リリースされた6thアルバム。

全体的な印象ですが、アコースティックギターの美しい旋律の印象が強く、大人の雰囲気を醸し出しているアルバムです。

『全部、君だった』『僕と不良と校庭で』などファンにも人気楽曲を収録。

”全部、君だった”のMVでは本人がアコースティックギターを弾いています。

ピアノの音色も美しくおすすめです。

2位 ドミノ

僕はここにいる/山崎まさよし