下記のリンクは同じアルバム「Q.E.D」から「罪と罰〜神様のアリバイ〜」を紹介している記事です。

こちらは、真犯人に罪を着せられた(?)為に、謂れなき罪で囚われてしまった青年の目線で書かれています。

(?)なのは偶然の一致の為に真犯人と間違われたかもしれません。

また、大人の事情である警察官に犯人としてでっち上げられたかもしれない。

はたまた本当は、本当に真犯人かもしれない。

最後までグレーにしてある為です。

初回ブックレットの続きのストーリーが気になりますね(もしかしたら明らかにしているかも)。

何れにせよ、ここでは冤罪という角度から「人は人を裁けるか?」を問うている気がします。

「正義とは何?」Acid Black Cherryが投げかける重いテーマ。正義とは果たして善なのか? 楽曲「罪と罰」の歌詞の意味を解釈しつつ考えてみます。

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