ラブ・モーションの後はご想像におまかせ

「100%…SOかもね!」は「危ないラブ・モーション」で終わります。

危ない、まずいと感じていたのは男性だけかもしれません。

終電が出るまで一緒にいた女友達の心の内はまったくわかりません。

とにかくここまでです。この先はご想像におまかせ!

「恋かもね」で始まって「恋だぜ」で終わるので100%恋であることは間違いないといえるでしょう。

ですが「SO」なのかどうかは最後までわかりません。というか「SO」って何?の答えはありません

スレスレのスリル、ギリギリ上品なところがお茶目ですね。これが森雪之丞ワールドの醍醐味です。

森雪之丞+布袋寅泰もおすすめ!

【シブがき隊/100%…SOかもね!】歌詞の意味をチェック!女友達の魅力にドギマギする男心とは?!の画像

シブがき隊は(少年隊がデビューしたため?)1988年に解散したので活動期間は実質6年ほどでした。

その間に森雪之丞先生が作詞したシブがき隊のシングルは計4曲

  • NAI・NAI 16(作曲:井上大輔)
  • 100%…SOかもね!(作曲:井上大輔)
  • ZOKKON 命(作曲:水谷公生)
  • トラ!トラ!トラ!(作曲:後藤次利)

シブがき隊/ZOKKON 命

他にも80年代歌謡曲としては斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」浅香唯の「C-Girl」など。

浅香唯/C-Girl

さらに森雪之丞先生といえば布袋寅泰とのタッグも見逃せません。

「POISON」「スリル」「バンビーナ」の3曲はいずれも森雪之丞先生の作詞です。

それぞれ歌詞についても詳しく解説した記事がありますのでぜひ!

アイドルのシブがき隊とロックの布袋寅泰が実は作詞家でつながっていたと考えると、音楽の幅が広がりますね。

「POISON」が布袋寅泰にとって○○となった楽曲であるのをご存知でしょうか?ここではリリースされた背景から楽曲の内容、歌詞&コードまで徹底的に解説します!

布袋寅泰の代表曲「スリル」のレコーディングに藤井フミヤが参加していた?!歌詞の意味も改めて考えてみました。コードとPVが確認できます。

「バンビーナ」のPVで、布袋寅泰がコミカルな演技を披露してるって本当?!そもそもタイトルはどんな意味?ライブでも定番曲となっている同曲の歌詞とコードについても解説しています。

最後に

【シブがき隊/100%…SOかもね!】歌詞の意味をチェック!女友達の魅力にドギマギする男心とは?!の画像

お父さんお母さんだけでなく、40代~50代の先輩とカラオケに行く機会はありませんか?

そんな時10代~20代の皆さんがさり気なくシブがき隊の「100%…SOかもね!」を入れたら大合唱になるはず。

とくにジャニーズファンでなくても80年代が青春だったという世代なら100%知っている……かもしれません。

懐かしい!と盛り上がること間違いなし!ただし男性はいくつになってもドギマギする生き物です。

経験豊富な先輩でも「SOって何のことですか?」という質問はコンプライアンス的に控えましょう。

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