【Beverly/A New Day】ドラマ『海月姫』主題歌！初シングルの歌詞を解説♪

いつもあなたがいることで、私だけの道を歩くことができます。

あなたが導いてくれる道は広い海のように、優しくて、温かくて、安心できる道なのです。

あなたは私に新鮮な気持ちを与えてくれました。それは見たことのない景色も含まれています。

こんな世界があったんだ、毎日が新しいことの発見なのです。今目の前に広がる現実は輝いていることでしょう。

しかしあなたがいてくれるこの新しい日々は、決して特別な日ではないのです。

今回ご紹介した「A New Day」は、2018年1月15日にスタートしたばかりのドラマ『海月姫』のテーマソングです。

いったいどんなストーリーなのか、シュールラブコメディ『海月姫』を見てみましょう。

※上記画像は映画『海月姫』のものです。

『海月姫』は漫画を原作とするドラマです。「腐女子」という言葉が出てきますが、これは趣味に没頭するオタクな女性のことを言います。

主人公はイラストレーター志望の女性・月海(つきみ)。田舎から出てきた彼女が暮らすのは風呂・トイレ共同で男子禁制の天水館です。

住人の共通点は実家からの仕送りで生活する腐女子。オシャレな人間は天敵で、人生に男を必要としないことなど、自称・尼～ずだけが住むことができます。

月海はある日、ペットショップで死にかけのクラゲを救出しようと店員に交渉します。

そのクラゲは間違った飼育を受けていたのですが、相手にしてもらうことができません。そんな時、偶然通りかかった女性が救いの手を伸べてくれたのです。

ところがその女性は、月海の近所に邸宅を持つ、政治家一家の次男坊・蔵之介(ドラマでは長男)という女装趣味を持つ男性だったのです。

天水館、月海を気に入った蔵之介は、自分の性別を隠して頻繁に出入りするようになります。そして月海を変身させることに没頭するのです。

そんな中天水館に取り壊しの危機が！天水館の住人たちはどうするのか、蔵之介がとった行動とは…！？

『海月姫』の主演は芳根京子さん、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じました。相手役は瀬戸康史さんです。

ドラマはまだまだ始まったばかり！話のたびに様々なトラブルが発生、みんなで解決していきますよ。瀬戸康史さんの美女っぷりにも注目です。