World Atlasツアー

[fhána]2018年のライブは3rdアルバムWorld Atlas引っ提げツアー♪グッズも紹介の画像

待ちに待った2018年3月28日、fhánaの3rdアルバム「World Atlas」が発売されました。

大ヒット曲のシングル「青空のラプソディ」を初めシングル曲5曲を含めて全14曲が収納されています。

「青空のラプソディ」の人気

なんとも贅沢なラインナップですね。その人気振りがわかります。

「青空のラプソディ」はYouTubeでなんと1700万回以上聴かれているのです。

特筆すべきことは、アニメなどの主題歌となっている6曲アルバムに納められていることです。

アルバム発売後、5月27日の北海道ライブを皮切りにして、愛知・大阪と周り6月24日の東京公演でWorld Atlasツアーを無事終えました。

やはり多くのミュージシャン、バンドがそうであるように大都市を周って締めくくりは「東京」なんですね。

人気の秘密

曲も歌詞も高度

人気の秘密はその独特の歌詞にあります。全ての歌詞林英樹さんの手によるものです。

だからといって歌詞がよいだけでは人気も出ませんよね。

独特の歌詞を支える「曲」もアップテンポで非常に冴えに冴えわたってキレッキレです。

ボーカルの声もそのアップテンポにぴったり。

だからライブでの観客動員数も自然と多くなるのですね。今一番の売れっ子バンドなのではないでしょうか。

なぜ、ツアーはWorld Atlasなのか?

自信作のアルバム

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ズバリ言って、やはり自信作のアルバムだからでしょう。

だから全国で4か所にのぼるツアーを敢行したのです。特に今まで以上に自信があるのでしょう。

先述しましたが「青空のラプソディ」が1700万回も視聴されているのです。

この数字を見てピンとこないかもしれません。

例を挙げると大人気のB’z、長渕剛ウルフルズ、ブルーハーツ、ゆず、Mr. childrenなどのヒット曲をはるかに凌駕しているのです。

特にB’zは歴代シングル総売り上げが断トツに頭抜け出しています。

それをはるかに上回るということはfhánaの人気が如何にすごいかを物語ります。

 

従ってWorld Atlasツアーも自信を持って臨んだことが容易に想像できます。だから4箇所でやろうとしたのでしょう。

観客動員数も多いのは、やはり自信になったことは間違いないです。

いやむしろ、自分たちで、自分たちの楽曲のクオリティが高いのも充分把握しています。

まだまだ伸びしろがあるので、今後、更にライブの回数が増えていくのはそれほど驚くこともないですね。

ツアーがたった4箇所でしか行われないファンの不満

バンドの才能の高さ

先にも述べましたが、アルバム収納曲には6曲もアニメなどの主題歌になっている事にはまさに驚かされます。

しかもまだ3rdアルバムですよ。 

彼らの才能には驚嘆せずにはいられません。

だから全国4箇所もの大都市でWorld Atlasツアーをやることができたのでしょう。

というべきか、ファンには「たったの4箇所だけ?」と思われて、歯がゆい思いをしている方も多いです。

遠方からのお客さんも目白押し

特に大阪以西のファンは少しだけ不満もあるでしょう。 

それでも、なお日本全国から足を運んだファンも多いのです。

やはりアルバムを聴くこととは違った「ライブ感」

彼ら彼女らの肉声を直接聴けることはめったにないでしょう。

たった4箇所でしかライブが行われないのは少し寂しい気もしますが、体が資本の歌手業界。

これだけのクオリティの高さですからね。

どれだけお金を払っても聴きにいきたい気持ちはよく分かります。

だから、やはりライブを聴きに行きたくなるのですね。