NGT48の3rdシングル発売決定
2015年、秋元康さんプロデュースの下でアイドルグループ・NGT48が誕生しました。
新潟を拠点としている彼女たちは、現在チームNⅢの16名と、研究生13名で構成されています。
2017年にリリースされた1stシングル「青春時計」はオリコン最高順位1位、2ndシングル「世界はどこまで青空なのか?」は2位を記録し、話題をさらってきました。
該当曲について詳しく知りたい人は、下記の記事も読んでみてくださいね♪
【NGT48/青春時計】MVのテーマは”人とのつながり”!どんどん繋がっていく人の輪に注目☆ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
NGT48のデビューシングル「青春時計」は新潟市中心部でMVが撮影されました。約1,000人のエキストラや、ご当地キャラなど、沢山の人たちがつながっていく様子は、見ていて心が動かされます。撮影地や登場しているキャラクターの名前をまとめました。
【NGT48/世界はどこまで青空なのか?】歌詞の意味を紐解く!青空が象徴しているものとは?! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
NGT48の2ndシングル「世界はどこまで青空なのか?」は、開放感あふれるメロディーと青空への祈りをテーマにした歌詞の楽曲。主人公が考える青空は、平和を意味していると解釈できます。歌詞の解釈とMVについて、解説しました。センター荻野由佳さんのエピソードにも触れています。
タイトルは「春はどこから来るのか?」です。
1stシングルのセンターは中井りか、2ndシングルでは荻野由佳と変遷してきたNGT48。
「春はどこから来るのか?」はどんなメンバー編成で歌われているのでしょうか?
まずは期間限定で公開されているMV「春はどこから来るのか?」フルバージョンから見てみましょう!
期間限定でフルバージョンMV公開
中毒性が高いMV
桜の花が溢れる銃器を身に付けて、メンバーを追い回しているのは、NGT48のキャプテン・北原里英。
主に追いかけられているのは、本作品で初めてセンターを務める本間日陽。
網タイツにミニスカートで、セクシーな感じがなかなかイイ……♡
両者をなだめすかしている柏木由紀のポジションもおいしいですよね。
しかし、MVのストーリーはわかりにくい。
MVの監督は、映画『全員死刑』や『孤高の遠吠』などで知られる小林勇貴監督です。
1回見ただけではちょっとよくわからないけど中毒性があって、なぜかもう1度見たくなるMVに仕上がっています。
テーマは「魂の継承」
オープニングでドーン!と「継承」の文字が現れた通り、本MVのテーマは「魂の継承」。
実はMV内でメンバーを追い回している北原里英、2018年4月18日の劇場公演を最後にNGT48卒業を発表しています。
これを知ったら、北原の持っている銃器の意味、なんとなくわかってきますよね。
そう、桜の花びらが溢れる銃器はキャプテン・北原里英の「魂」を具現化したものなのです。
最後に「魂」を本間日陽へ受け渡す北原。
その演出から「次期キャプテンは本間日陽か?」という噂も駆け巡っているようですが、実際に誰がキャプテンを務めるのかはまだ発表されていません。
選抜メンバーは研究生含む全員!
MVを見て「今回はメンバーが多いなぁ」と思った人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず「春はどこから来るのか?」には研究生を含むNGT48第1期生24名全員が選抜メンバーに選ばれたのです!
NGT48のメンバーについては下記の記事も読んでみてくださいね♪
研究生からは日下部愛菜、清司麗菜、髙橋真生、中村歩加、奈良未遥、西村菜那子が初選抜。
角ゆりあと宮島亜弥は2回目の選抜となりました。