【ふたつの世界/くるり】歌詞解釈！輪廻の輪の向こうには何がある？「境界のRINNE」と絶妙にリンク

また、このシングルは通常盤と初回限定盤の2タイプでのリリースとなりました。

初回限定盤には、通常盤に加えてもう1枚のCDが付属しています。

その名も「NOW AND THEN DISC」となっており、ライブ音源が収録されています。

その収録曲は以下の通りになっています。

また、このCDのタイトルになっている「NOW AND THEN」とは、くるりが開催したコンセプトライブのタイトルです。

このライブは、1枚目のアルバム「さよならストレンジャー」と2枚目のアルバム「図鑑」の全曲を披露する再現ライブとして行われました。

東京と大阪でのみ行われ、当時、2016年の秋に迎える結成20周年に向けての第1弾の活動として話題になりました。

そんな公演の中から東京公演で披露された楽曲が厳選されて収録され、レアな1枚に仕上がっています。

ライブを観ることができた人も観れなかった人も楽しめる1枚になっているので、ぜひこちらもチェックしてみましょう。

いかがでしたか？

今回は、くるりの「ふたつの世界」の歌詞を「境界のRINNE」の世界観と共に解釈していきました。

彼らの音楽は、今回のようにポップな楽曲は珍しく、ロックな曲から不思議な楽曲まで幅広い音楽を追求しており、日本の音楽界には欠かせない存在になっています。

そんな彼らの音楽が気になった方におすすめしたいのが「Liberty & Gravity」です。

聴いてみるとすぐに分かりますが、くるりの不思議な楽曲の側面が顕著に表れた1曲です。

このようにくるりには様々な楽曲があり、聴けば聴くほど病み付きになっていきます。

ぜひ、合わせてチェックしてみてくださいね。