スピッツのカラオケ人気曲ランキング！おすすめの歌詞・曲を探そう！

スピッツ最大のヒットとなった「ロビンソン」はカラオケでも2位の人気でした。

「誰も触れない二人だけの国」、そして、「君の手を離さぬように」と、世界が変わり、自分たちも生まれ変わるような恋愛を歌った歌詞はとてもロマンチックですね。

「ルララ宇宙の風に乗る」の高音部分は思い切って裏声で。

音域が広いので、歌えれば歌が上手いというアピールにもなりますよ。

「”愛してる”の響きだけで強くなれる気がしたよ」という歌詞が印象的なので、恋愛の喜びを歌った曲だと思っている人も多いようですが、「君を忘れない」と冒頭で歌っているように別れの曲ですね。

しかし、つらい別れの曲ではなく「いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい」とあくまで前向きに歌っています。

別れの悲しい一面よりも、人を愛することを知った喜びや、大切な人と出会えた喜びにフォーカスされて歌われているので、結婚式で流したという人もいるみたいです。

「春の風に舞う花びらに変えて」という歌詞からも、入学式や新学期、新生活といった出会いの春、そして、卒業式や旅立ちという別れの春という意味でも、春に歌いたい一曲ですね。

トップ10には入りませんでしたが、筆者のカラオケおすすめ曲も紹介します。

ぜひ参考にしてください。

結婚式でスピッツの曲を歌いたいという人や、好きな人への想いを歌えるスピッツの曲を知りたいという人が結構多いようですが、スピッツの歌詞は深いので、選ぶのが難しいですよね。

「つぐみ」は愛してるという言葉じゃ足りないくらいの想いを伝える一曲。

手を伸ばして手が触れる喜びを歌った歌詞には、遠距離恋愛で普段は触れ合うこともできないけど、いつも相手を想っているという人は特に共感できるのではないでしょうか。