スピッツのカラオケ人気曲ランキング！おすすめの歌詞・曲を探そう！

羽海野チカの漫画が原作の映画「ハチミツとクローバー」の主題歌にもなった楽曲です。

美大生たちが恋に制作に仕事にと邁進する中で起こる出来事を、ドラマチックに描いた映画の主題歌となったこの曲。

そんな「魔法のコトバ」が歌っているのは、大学生の寝る間もないくらい忙しく、キラキラと充実した毎日の中で築き上げた絆で、それは恋愛でも、友情でも、思い出すとお互いに自然と笑顔になるような思い出に溢れた時間を共有した二人の関係を歌っています。

卒業などで離れ離れになってしまうという時にも、「また会えるよ約束しなくても」という歌詞のこの曲を歌いたいですね。

「君が思い出になる前に」は、港を舞台に、恋人との別れを歌った切ない一曲です。

しかし、ずっと一緒にいることは叶わなかったけど、二人で過ごした時間は一生という時間をかけてやっと見つかる「生きた意味」や、幸せを一気に得てしまうくらいの密度を持っていたと言っているのです。

眩しいくらいに輝く思い出と、溢れる愛おしさを歌う別れの歌。

酔って泣き上戸になる人の前で歌うと涙が止まらなくなるのでやめましょう！

大切な人を失って、無理をして平気なふりや無関心なふりをしてきた主人公が、自分の心を解き放って、失った「愛も希望も」もう一度「つくりはじめる」という歌詞です。

日が昇る「朝」、そして、芽吹きの「春」の生命力に乗せた再スタートの力強い思いに圧倒されます。

藤原さくらさんがカバーしたことでも最近話題になったので、女性でも歌いたいと思う人が増えたのではないでしょうか。

意外とカラオケでバラードを歌う人、多いですよね。

楓は失恋ソングで、「さよなら君の声を抱いて歩いていく」というサビが印象的ですね。

ずっと好きな人と一緒にいられる「他人と同じような幸せ」を信じていたのにという切ない歌詞なので、カップルで歌うのはあまりオススメしませんが、失恋した時には「さよなら」の伸ばすところで思いっきり声を出したらすっきりできそうです。

別れても想っている気持ちを、未練ではなく、綺麗な思い出のまま「抱いて歩いていく」という姿勢で描いているのはとても素敵ですよね。

「空も飛べるはず」といえば、カラオケ定番曲ですね。

たとえ世界に受け入れられなくても、君と出会った奇跡だけを抱きしめて、君とずっと生きていきたいという歌詞。

大切な人に、「ずっとそばで笑っていてほしい」と心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

他に誰かが歌っているのを聴いたことがあっても、歌う人によって印象が変わる曲なので、また歌ってほしいと思える一曲です。

ちなみに筆者の学生時代は音楽の副教材に合唱曲アレンジが載っていて、授業で歌いました。

みなさんの世代はどうですか？