【CHEMISTRY/おすすめアルバムランキング】ファンが選んだ10作品を紹介！ベストはどこに登場？

堂々の第1位のアルバムは、CHEMISTRYの1stアルバム「The Way We Are」です。

彼らの最初にして最高の売上枚数を誇る金字塔の1枚。

CHEMISTRYの1stAlbum「The Way We Are」は、2001年11月7日にリリース。

オリコン初登場で1位となり、総売り上げ枚数は247.1万枚。

1stアルバムとしては異例の大ヒットを記録しています。

アルバムの特徴のひとつが、曲と曲の間に挿入されている効果的なインタールード。

このインタールードの挿入によってアルバムとしての完成度を高めています。

この1stAlbumには、オリコンシングルチャート第1位を記録した曲が3曲含まれています。

アルバム3曲目に納められた「pieces of a dream」。

CHEMISTRY最大のヒット曲で、総売り上げ枚数113.2万枚を記録しました。

発売6週目でオリコンのシングルチャート1位になっています。

曲調は、悲しげで切なくて、どこまでも心地よいR&Bのアダルトコンテンポラリーサウンドです。

アルバム6曲目に納められているのは「Point of No Return」。

CHEMISTRYとして2番目の売上で、総売り上げ枚数69.3万枚を記録。

メジャー7thの爽やかなサウンドで軽やかに歌い上げています。

アルバム8曲目の「The Way We Are」もシングルチャート1位を記録。

総売り上げ枚数53.3万枚を記録しています。

その後CHEMISTRYは活動休止から再活動という道を歩みます。

個性のぶつかり合いには、ある程度の充電期間が必要だったのです。

「Trinity」が発売されて約2ヵ月後の4月7日。

CHEMISTRYは沖縄公演を最後に活動休止を発表しました。

それぞれの充電期間ともう一度これまでの足跡を見つめ直す時期だったのでしょう。

そして2017年11月15日、通算35枚目のシングル「Windy/ユメノツヅキ」が発売されました。

これからCHEMISTRYは再び活動を始め、また新しく活動を始めています。

2018年6月20日には、通算36枚目のシングル「Heaven Only Knows/13ヶ月」をリリースしています。

このシングルをきっかけにライブ活動も再始動しています。

その彼らのライブに足を運んで、彼らの夢のつづきに触れては如何でしょうか。

「Heaven Only Knows/13ヶ月」の内容、ライブやセトリ、レポート情報は下記サイトから確認できます。

ぜひご覧ください。