「Hot Chemistry」は、2005年1月26日にリリースされたコンセプトアルバム。
オリコン初登場で1位を獲得しました。
収録された曲は、大半が新曲で構成されたバラード集となっています。
映画「きみに読む物語」のテーマ曲となった「ココロノドア」。
堂珍嘉邦のソロでギター演奏でも参加した「STEP TO FAR」。
川畑要のソロで尾崎豊のカバー曲「Forget-me-not」。
他にも佐野元春のカバー曲「グッバイからはじめよう」や久保田利伸が作曲した「Monologue」など。
ウィンタープレミアムの心温まるHOTな1枚となっています。
第6位:ALL THE BEST
「ALL THE BEST」は、2006年11月22日にリリースされたCHEMISTRYのベストアルバム。
このベストアルバムでしか聴けない楽曲も納められていて、CHEMISTRYファンとしては持っておきたい1枚です。
Crystal Kayとのコラボ曲「Two As One」。
新曲「Top of the World」。
それに初盤限定のDVDというオマケが話題を呼びました。
オリジナリティが前面に出た第5位から第2位
第5位から第2位は、CHEMISTRYのオリジナリティ溢れる作品揃い。
二人の個性がぶつかり合います。
第5位:Face to Face
「Face to Face」は、オリジナルアルバムとしては、前作「fo(u)r」から3年ぶりとなる5枚目。
CHEMISTRY二人が向き合い、音楽と向き合い、ファンと向き合うことを意識した意欲作です。
堂珍嘉邦の作詞でハモリ部分の完成度を高めた「ココロとコトバ」。
音楽プロデューサー谷口尚久とCHEMISTRYの共同作詞作曲の「hold on」など。
よりCHEMISTRYのオリジナリティを前面に打ち出した1枚です。
第4位:Trinity
2012年1月25日にリリースされたCHEMISTRYの7枚目のアルバム「Trinity」。
タイトルのとおり、三位一体をテーマに川畑要、堂珍嘉邦、そしてCHEMISTRYそれぞれに分かれています。
Disc1は、CHEMISTRYとして、Disc2は川畑要のソロパート、Disc3は堂珍嘉邦のソロパート。
それぞれが作詞作曲にも係わっており二人の個性がぶつかり合う意欲作です。
第3位:regeneration
オリジナルアルバムとしては2年ぶりとなる6枚目「regeneration」。
タイトルのとおり、これまでのCHEMISTRYのイメージをがらりと変えています。
彼らが積極的に作詞、作曲に取り組んだ意欲作やコラボ曲で構成。
川畑要ソロ、作詞作曲の「I'll steal your heart」。
堂珍嘉邦ソロ、作詞の「ALL MY LOVE」など、それぞれの作品。
また童子-Tとのコラボレーション曲「あの日… feat. 童子-T」など。
革新と再生をアルバムテーマに掲げた作品となっています。
第2位:CHEMISTRY 2001-2011
2011年3月2日にリリースされたのは、CHEMISTRY2枚目のベストアルバム。
Disc1、Disc2、DVD1、DVD2に分かれてリリースされました。
Disc1は、彼らのヒット曲を中心に。
Disc2は、事前に行われたファン投票結果とCHEMISTRY自身が選んだ楽曲。
DVD1は、過去のビデオクリップ。
DVD2は、過去のライブ映像の中からCHEMISTRY自身が厳選したものが収録されています。
Disc1の「PIECES OF A DREAM」からDisc2の「merry-go-round」まで全31曲。
CHEMISTRYファンにとってはお馴染みの曲、垂涎の曲がずらりと揃っています。