乃木坂46【Route 246】歌詞の意味を考察！本物を掴みに行くのは何のため？乃木坂の進化に迫る！

ここで再び、全て英詞のパートが登場しています。

日本語で表現すると何といっているのでしょうか。

以下に和訳を記載します。

1行目の歌詞はもしかすると、安易な方向に流れてしまいそうな人々に対しての言葉でしょうか。

周囲の言葉に惑わされ、夢を追いかける自信を無くしているのかもしれません。

しかし、3行目ではそんなあなたのことを誰1人として止められないと歌っています。

だから進んで行って欲しいという心の声が聞こえてくるかのようです。

周りに左右されずに自分の道を進んで欲しいという想いが、このパートの英詞には隠されていました。

3行目に「誓い」という言葉が出てきています。

この言葉は恐らく、私たちと彼女たちとの誓いを意味しているのではないでしょうか。

つまりこの楽曲を通して乃木坂46はリスナーに対して頑張ることを教えました。

それができたのは彼女たち自身が今まで自分たちの道を一生懸命歩んできたからなのでしょう。

これからは一緒に未来に向かって歩んで行こう。

彼女たちはそう私たちにいいたいのではないでしょうか。

未来に向かって自分を貫き通すという確固たる意志。

ここでの「誓い」というのはそれをお互いに約束し合おうという意味なのだと考えられます。

私たちが未来に向かって進むと同時に彼女たちも自分たちの信じる道を歩む。

共に歩んで行こうという意味の言葉だと考えられます。

私たちが付いているといわんばかりの、とても心強い表現です。

「Route 246」ではこれまでの彼女たちとはまた違った力強さが魅力の1曲になっています。

歌詞の力強さが彼女たちの新たな1面を引き出した楽曲です。

今回は乃木坂46の「Route 246」の歌詞をご紹介しました。

この楽曲は彼女たちのクールな1面を引き出した1曲であるといえます。

しかし歌詞では彼女たちの包み込むような優しさも感じられるような楽曲です。

今回の記事を通してこの楽曲に込められたメッセージを理解して貰えたのではないでしょうか。

この記事の最後に乃木坂46の他の楽曲に関する記事をご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは「裸足でSummer」と「ぐるぐるカーテン」です。

乃木坂46のライブでは定番となっているこの2曲。

是非こちらの記事でその歌詞についても深く知ってみてはいかがでしょうか。