ライブでのシンガロングが魅力
アッ オゥ アッオゥ アッ オゥ アッ アッ アッ オゥ
出典: Dream Drive/作詞:Diggy-MO' Bro.Hi 作曲:Diggy-MO' Shinnosuke
この曲の魅力はシンガロングにあると思います。
SOUL'd OUTの曲は難しく、ライブで観客が歌えないという場面がありますがこの曲は別です。
上記の部分をメンバーと観客一緒になって歌う光景は圧巻ですよ。
5位 「ALIVE 」
クセの強い、やみつきになる1曲
記事のタイトルにもある、SOUL'd OUTを代表する「ALIVE」がここでランクイン。
冒頭の単語の羅列を覚えて真似するファンも多いと思います。
なんと言ってもクセのあるサビが一度聴いたら忘れられません。
夢を追って失敗しても、また歩き出せる。周りの言葉に迷わされても最後は自分を信じるべき。
この曲もまた悩んでいる人の背中を押してくれる前向きな曲です。
サビのクセも相まってこれぞSOUL'd OUTといった完成度の高い曲となっています。
サビはなんて言ってるの?
そんなクセのあるサビですが、なんて言ってるのか聞き取れる人の方が少ないと思います。
正しい歌詞はこちらになります。
PURE,PURE,PURE,PURE,PURITY
出典: ALIVE/作詞:Diggy-MO' Bro.Hi 作曲:Diggy-MO' Shinnosuke
「ピュア」という単語を連呼しているようで決して「ピョッピョッピョッ」とは言っていません。
歌詞を見て初めて「こう言ってたんだ〜」という発見が多いのもSOUL'd OUTの特徴です。
聴いたらすぐに歌詞を調べるのが自然とクセになっていきます。
4位 「TOKYO通信〜Urbs Communication〜」
聴いていて、心地の良い曲
お次はこちらの「TOKYO通信〜Urbs Communication〜」。
ヒップホップの楽曲の特徴に「聴いていて気持ちがいい」というのがあると思います。
言葉をリズムに乗せて、ラップしているのがヒップホップの魅力。
この曲は言葉とメロディの歯車がガッチリと合っていて、聴いていてとても気持ちいいです。
Bro.Hiの早口ラップが最高
特にBro.Hiの圧巻の早口ラップ。
他の楽曲でも早口ラップを披露することが多いですが、この曲の早口ラップは特にかっこいいです。
間髪入れる間もなく、次から次へと言葉を紡ぎ出していきます。
高いスキルを惜しげもなく披露しているこちらの曲。
ぜひ聴いてみてください。