'Cause I found the way to live with that
I'm not going anywhere
I thought you'd only make me weak
That wrong
I knew it all and you knew it all
that it's never gonna work
To wait for someone who could stop this rain
It just rains
出典: Space Sonic/作詞:TAKESHI HOSOMI 作曲:TAKESHI HOSOMI
とことん落ち込んだ時に聴いてもらいたい1曲。
弱い自分に降りかかる色んな困難を雨に例えて表現していると解釈できます。
助けを求める自分がいる事も理解している。
でもそんな弱い自分から逃げる事なんてできない。
誰かこの雨を止めてくれ…。
そんな切なる願いが込められています。
カッコいい部分を見せるだけではなく、こうして人間の弱さやダメな部分にスポットを当てた楽曲も彼らの魅力。
こういった人間臭さが、彼らに親しみをもてる理由の1つなのかもしれませんね。
まだまだ続くランキング!
続けて、第6位から第4位までをご紹介していきます。
第6位♪Missing
重なって 少し楽になって
見つかっては ここに逃げ込んで
笑ったこと 思い出して
We're Missing We're Missing We're Missing
出典: MIssing/作詞:TAKESHI HOSOMI 作曲:TAKESHI HOSOMI
分からない者同士集まって、そんな仲間を見ると安らぐ。
逃げてる様に思われたって構わない。
仲間と同じ「唄」叫べば、嫌な事も楽しい事に変えられる。
似たもの同士で唄おうぜ!
夕焼け空が良く似合う、少し寂し気な…でもどこかあたたかな…そんなサウンドが耳を包み込みます。
離れてしまったとしても、またいつでも集まれる!辛い時にはいつでもここにいるから!
人々の辛い心に寄り添い、そっと抱きしめてくれるようなナンバーです。
第5位♪The Autumn Song
Tell me how can I be such a stupid shit
No way, I can't even find my way home
You said today is not the same as yesterday
One thing I miss at the center of my heart
出典: The Autumn Song/作詞:TAKESHI HOSOMI 作曲:TAKESHI HOSOMI
ストレートに秋の歌という題名なので、ちょっとせつない気分の時に聴いてみたらいかがでしょうか?
歌詞の内容は、そこまでせつないものではありませんがw。
日々変化する日常。
自分には何が欠けているのか?
行き場のない気持ち、誰かに助けを求める自分。
充実しているはずなのになぜか心は孤独を感じてしまう…そんな複雑な感情を表現しています。
さらに「秋の歌」でありつつも、歌詞で想いを馳せているのはその前後にやってくる夏と冬。
夏は海で仲間と騒ぎ、冬は雪山で同じく仲間と滑る…。しかしその中間に位置する秋には何もありません。
仲間とは日々連絡を取っているのかもしれませんが、なぜか心は寂しいままなのでしょう。
少しずつ寒くなっていく、そんな秋の風が心に吹き込んでいるのかもしれません。
第4位♪Supernova
No matter how hard I can try
I never think that I can fly
And now she has just turned her back to me
There is nothing I can do as well
But to dream her all the time
I'm a fuckup and I'm nuts so she's gone
出典: Supernova/作詞:TAKESHI HOSOMI 作曲:TAKESHI HOSOMI
楽しい気分の時に聴いてもらいたい1曲です。
彼女とのドライブなんかにはピッタリではないでしょうか?
アップテンポなとてもエルレっぽい曲です♪
しかしドライブにぴったりなのはその曲調だけ…?!
歌詞で綴られているのは恋が叶わない、へたれ男子の心の内でした。
頑張っても手が届かない、どれだけ必死に想っても叶うことがない、そんな悲しい恋心にもご注目!