信念がしっかりしているのも魅力を倍増!

彼らが顔を出さない理由には誰もが納得する理由がありました。

ファンであったりそうでない人たちが、働く歯科医院に来るのを避けるためだそうです。

歯科医としても仕事しているため、そこにいる患者さんのことを考えてのことですよね。

アーティストであり歯科医であり、どちらも彼らの人生には必要。

だからこそしっかりとどちらの立場も守っているのでしょう。

それをしったら、ファンだって「顔出して!!」とは軽く言えなくなりますね。

そんな「信念」が彼らを応援する私たちにはとても魅力的に映るのではないでしょうか♪

彼らの生き様はすでに映画で♪

【陽の光/GReeeeN】「ランチパック」CMで剛力彩芽がダンス!歌詞を徹底解釈!収録アルバムも♪の画像

2017年1月28日松坂桃李と菅田将暉のダブル主演による「キセキーあの日のソビトー」という映画が公開されました。

これはGReeeeNの「キセキ」ができるまでのストーリー(実話)映画にしたものです。

大ヒット映画となったので記憶にも新しいのではないでしょうか?

 この映画で菅田将暉も脚光を浴び、アーティストとしての活動も活発になりました。

こういう形でGReeeeNの実態を世に伝えてくれるというのも、「粋」ではないでしょうか♪

歌詞でチェック!「陽の光」ってどんな歌?!

ここでは「陽の光」がどんな歌なのかを見ていきたいと思います!

新しい未来に向かって羽ばたくのを応援してくれる「桜color」のカップリング曲です。

歌詞からどんな想いが読み取れるのか楽しみですね。

とにかく前に進んでいく!

明日の空 見上げてる僕は
ひとつ ひとつ 浮かんでいく
迷いや 悩みを 蹴飛ばして!!!

今日も 目の前を 過ぎていく 時代
新しい 想いや 価値観が 生まれる

期待している未来 今答え探す
過ぎ去った日々を 見渡して

気付けばもう走り出したrace 行き先は決まらないままで
取り残されてしまいそうで 声を上げた

出典: 陽の光/作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN

イントロからAメロにかけては、今は迷いや悩みがあったとしても「前に進むんだ」という解釈ができます。

悩みは次々やってくるけれど、時間は止まらない。

未来になにがあるかわからなくても、”今”は過ぎていくから悩んでいる暇はないんだ。

明日になれば”今日は過ぎ去った日々”となり、未来は今日になる。

だから過ぎたことは振り返らず、未来を見て前に進む。

そんな前向きな内容だと思いませんか。

みんな何かを抱えながらも戦っているから優しくなれる

ただ 誰だって 張り裂けそうな
叫び声に出せずにいるんだ
陽の光を 浴びる場所へ そうやって戦ってるんだろう
ああ 僕だって 色んな涙 超えてここで歌ってるんだ
陽の光を 浴びる場所は 優しい光で溢れるんだ

出典: 陽の光/作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN

私の一番好きなところです♪

「誰だって張り裂けそうな」心の叫びや想いがあるんだということを歌っています。

順風満帆に見えるGReeeeNだって、きっとそうだったはず。

人はそんな苦悩を抱えても戦っていける。

涙を流して強くなり、苦悩を乗り越えた先に優しい光がある。

私はこの歌詞を聴いたときに、こう思いました。

「あぁ、、そうだよね。みんなつらい事あんだよね。それでも戦って未来を手に入れるんだ」

と。

 この歌詞は今何かで悩んでいる人の心に響く歌詞ではないでしょうか^^

どこまでいけるかわからないけど

今日も聞こえてくる 押し付けるセリフ
どれほどこなせるか わからないけれど

一人きり走り続けるrace 追い越していく人の中で
誰かに聞こえる歌声で 声を上げた

出典: 陽の光/作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN

このパートでは、少し主人公が前向きになっている様子がわかります。

Aメロでは不安が残りつつ前に進み始めた感じがありましたが、ここでは追い風になっているような。

「押し付けるセリフ、どれほどこなせるかわからないけど」

どこまでやれるかわからないけど、始めたからにはやり抜く!

そんな状況や心情って誰しもあると思いますが、まさにそんな心境ではないでしょうか。

そして、「追い越していく人の中で」という状況は「追い風に乗っている」と解釈できます。

人の流れより少し早い流れを自分の中でつかんでいるのでしょうか^^

「陽の光」を浴びるために!

ほら 誰もそう 手がかりもなくて
分からないまんま 走ってく
陽の光を 浴びる場所へ そうやって戦ってるんだろう
まだ僕の事解かってくれって 泣いてる時は足止まってる
陽の光を 浴びる場所は 君の足で辿り着くから

出典: 陽の光/作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN