後鳥亮介

ベースを担当するのは、眼鏡が印象的な、北海道音更町出身の後鳥亮介。

誕生日は10月7日生まれですが、生まれた年までは公表されていません。

ベースは何度かメンバーチェンジをしていますが、サポートを経て2014年に正式加入しました。

そして、バンド内ではベースの他にお父さん役を担当し、ニキとも呼ばれているそうですよ。 

佐藤栄太郎

バンド内の柱でもある、ドラムを担当するのが佐藤栄太郎。

彼の生年月日も11月7日というところまでしか明らかになっていないようです。

そして彼もまた、サポートを経て加入した1人であり、正式加入は2015年と、1番最後に加入したメンバーでもあります。

彼の実兄は、なんと日本のプロレスラー・総合格闘家として活躍する佐藤光留

言われてみれば、どことなく面影が感じられますね。

佐藤光留選手の出身地が岡山県岡山市なので、彼の出身地も同じなのではないでしょうか。

川谷絵音が在籍する、その他のバンドのサポート経験の他、DJ有るジェルゴットリッヂでの活動も行っています。

ゲスの極み乙女。との違いは?

PVで聴き比べてみよう

いかがでしたか?

結成こそ、indigo la Endの方が早かったものの、メジャーデビューも同年であり、比較されることも多ければ、同一視されることも多いこの両バンド。

簡単に言ってしまえばキーボードというパートの有無。

そして、indigo la Endは純粋なギターロック。

美しく情緒的なメロディーやサウンドにのせられた、恋愛をテーマとした歌詞世界に、ファンの方達からは「川谷絵音の本質はこちらにあり」との声も多々あるようです。

一方、ゲスの極み乙女。は自称ヒップホップ・プログレ・バンド。

ヒップホップもプログレもどちらも線引きが難しいジャンルなので、ジャンルレスである点ではプログレと言えるのではないでしょうか。

遊び的な転調も心地よく、indigo la Endとは違い、ダンサブルな楽曲も多い印象です。

さいごに

【indigo la End】メンバーの誕生日や画像などプロフを紹介!ゲスの極み乙女。との違いを解説の画像

この代表する2つのバンド以外でも、楽曲を製作しているという川谷絵音の脳内をちょっと覗き込んでみたいものですね。

そして今年は、同じイベントで両バンドが見られるという機会も。

今夏はどちらも新作発表があり、今後の活動からも目が離せませんね。

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