【チェリボム/SILENT SIREN】歌詞の意味を紹介！さくらんぼに例えた恋愛模様にドキドキ…！

SILENT SIRENはもともとファッション誌のモデルで課外活動的に始まったバンド。

しかし、メンバーの実力は本物です。

楽曲としてのポイントは「あいにゃん」こと山内あいなさんが担当しているベースギターです。

イントロのリフが印象的で、格好いいと思いますがいかがでしょうか。

また「ひなんちゅ」こと梅村妃奈子さんのドラムも力強い。

1番のAメロに入る前の「チキチン」というシンバルが小気味よいです。

これに「ゆかるん」こと黒坂優香子さんのシンセサウンドが可愛くアレンジされています。

そして、ボーカル・ギターの「すぅ」こと吉田菫さんの歌声が軽やか。

解釈によっては過激とも受け取れる歌詞を、この歌声がポップにまとめているのです。

それぞれのパートに意識を向けながら聞き込むと、より楽しさが増しますよ。

というわけで、「チェリボム」の歌詞解説と少しだけMVのポイントの紹介をしてまいりました。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました！

「チェリボム」の歌詞解説はいかがでしたでしょうか。

もし気に入っていただけたなら、あわせてオススメしたい記事をご紹介させていただきます。

「八月の夜」は「チェリボム」に次いでYouTubeでのMV再生回数が1,000万回を超えている人気曲。

実はアルバム「S」の2曲目でもあります。

ボーカル・ギターの「すぅ」さんが作詞作曲した楽曲は爽やかで切なく、青春を感じさせます。

こちらの記事で歌詞を解説いたしました。

こちらもアルバム「S」に収録されている1曲。

「吉田さん」とはインパクトのある曲名ですが「すぅ」さんの本名である吉田菫さんの名字です。

実体験を元に書かれたという歌詞ですが、どんな体験だったのでしょうか？

こちらの記事で解説しています。

「Routine」（ルーティーン）は、3rdアルバム「サイレントサイレン」に収録の1曲です。

「チェリボム」のポップ路線、「八月の夜」の爽やか路線とはまったく異なる世界観の楽曲。

人の心にある二面性は、モデルとして活躍する「サイサイ」メンバーにもあるんだと再認識します。

こちらの記事では、歌詞に描かれている「影」の部分を紐解きました。

こちらもあわせて、お楽しみくださいね♪