大原櫻子の「真夏の太陽」ってどんな曲?
PVがあの曲の続編になっていると話題に!?その真相は!?
ショートバージョンですが、見ていただければ、「真夏の太陽」のPVの遅刻をして自転車で登場した櫻子ちゃんの自転車を車に乗せ、仲の良い仲間たちといざ海へ出かける!というストーリーがわかると思います。
実は、この「真夏の太陽」のPVは下の「Glorious morning」のPVの続編となっているんです。
というのも、「Glorious morning」のPVがトーストをかじりながら鏡の前でバタバタと準備するシーンから始まり、自転車で大急ぎで海沿いの道を走っていくストーリーなんです。
「Glorious morning」のPVで急いでいた理由が「真夏の太陽」のPVを見ればわかるという作りになっているのですね。
「真夏の太陽」を先に見ると、待ち合わせに現れた気になる子がどうして慌てていたのか、回想シーンを覗き見ているような気持ちになりますね。
デートの時など、女性の準備に待たされてイライラしてしまうという人も、こんな風に準備しているシーンが想像できたら、逆に胸キュンかもしれませんよね。
話が脱線しましたが、ドラマ仕立てで続編にするというPVの仕掛けも面白いですし、何より太陽の下で弾けるような笑顔の櫻子ちゃんがとってもキュートなので、どちらもぜひ見ていただきたい映像となっています。
大原櫻子「真夏の太陽」の歌詞を紹介!
急がなくちゃ!どんな夏にするかは君次第
おはようの太陽がまぶしくて
今すぐ君に会いたくなったよ
正しい言葉は見つからないけど夏色の空が僕らを待っているよ
急がなくちゃ
今年の夏は短い?長い?すごく短い???
そんなこと誰もわからない
出典: https://twitter.com/sakurako_song/status/920787064471273472
朝の眩しい太陽に起こされて、好きな人の顔を思い浮かべるなんて素敵な歌詞から始まるこの曲。
そして、好きな人を外へ連れ出すための言葉は「夏色の空が僕らを待っている」。
暑い夏、外出が億劫になりがちですが、こんな風に誘われたらつい外に行ってしまいそうですね。
今年の夏が、忙しくて気づかないうちに過ぎていくような「短い」ものになるか、それとも暇で暇で「長い」と感じるものになるか、それとも、楽しくて充実していたせいであっという間に過ぎていくような「すごく短い」ものになるかは君次第なのだから、急いで出かけようという歌詞です。
溢れ出しそうなドキドキやワクワクが伝わってきますね。
続きの歌詞も見てみましょう。
僕らの夏はそこにある!
真夏の太陽 大好きな君と一緒に探しに行こう
僕らの恋ははじまったばかり
真っ白な太陽 大切な君と一緒に追いかけていきたい
僕らの夏はきっとそこに ずっとそこにあるから
出典: https://twitter.com/sakurako_song/status/920922935589683200
「真夏の太陽」のようにキラキラな眩しい夏を大好きな人と探しに行きたいという歌詞。
恋も夏もこれから始まるんだという言葉にワクワクしてしまいますね。
一夏の恋という言葉もあるように、夏の恋と言われると、激しく燃え上がって消えてしまうようなイメージもありますよね。
しかし、ここでは熱い想いはそのままに、二度とない今年の夏を一緒に過ごして、消えない思い出にしたいという先のことまで見通した願いが歌われています。
一緒にいる未来があるからこそ、今を一緒に楽しみたいというポジティブなメッセージが素敵ですよね。
まだ遅くない!これから楽しい夏にすればいい!
打ち寄せる波は意地悪だね
出来立てのメモリーすぐに消してしまうよ
空と海が出会う水平線に
君と僕のブルーが交わって溶けるよ
あせらないで
ほんとの夏は
まだまだ!これから!きっとこれから!!!
そうやってテンション上げていこう
出典: https://twitter.com/y93d8u7aerc8isg/status/614833768495345664