【暁ノ糸/和楽器バンド】MVの物語とは？歌詞解釈と収録アルバム○○のリリース情報はこちらから♪

そしていつか訪れる未来の自分たちへのエールとも受け取れる歌詞です。

夢や野望は、たくさんあります。

しかしきっと将来、挫折してしまうこともあるかもしれません。

そんな時、笑顔で前を向けるように今の自分たちがその地盤をしっかり固めていこうという思いが感じられます。

歌詞は、たったこれだけの短いものです。

けれどその中には、「和楽器バンド」の強い決意と希望が溢れた歌詞になっていますね☆

「暁ノ糸」のMVは、とても幻想的で美しい映像となっています。

そんなMVのテーマが「刀男子」だそうです。

男性メンバーが刀を駆使した殺陣アクションを披露しています。

そして使用されている刀は、名刀ともよばれる「加州清光」や「浦島虎徹」といった人気のある刀です。

我々、日本人でも今や刀なんてなかなかお目にかかれないですよね。

そんな貴重な日本の伝統を感じられる「刀男子」は、観ていて惚れ惚れしてしまいます☆

〇〇男子というのがよく流行になりますが、「刀男子」はぜひオススメです！

ちなみに余談ですが、「暁ノ糸」を制作した町屋さんが日本刀好きということも、理由の一つのようですよ(笑)

そしてこの曲の一番のポイントは、やはり楽器の音色です。

尺八や琴、三味線など日本の伝統楽器を使用している和楽器バンドですが、その演奏が本当にかっこいい！

日本人でよかったなぁ・・・と本当に思えるその音色は必聴です！

下記にMV動画をのせておきますので、ぜひチェックしてみて下さい！

いかがでしたか？

和楽器バンドの楽曲を聴く度に、日本って本当に素晴らしい伝統を持っている国なんだな、と実感します。

しかし、その伝統を次世代へと受け継いでいくことが困難だといわれる昨今、このような形で日本の伝統を再認識できるのはとても良いことだと思います。

そしていつか世界中に、日本の伝統楽器や伝統音楽が響き渡る日がくるといいですね☆

ぜひこの機会に、もう一度「日本の伝統」を見直してみるのはどうでしょうか☆