「田中さん、ついてきましたよ。」
「アホ、おまえそんなはずないや・・・。」
「エーッ!?」
「あ、どうも田中ですぅ、あのー、テッシュ持ってます?」
「え?亮、持ってる?」
「いや、持ってないわ」
「丸は?」
「いや、持ってませんよ」
「大倉は?」
「ない!」
「やっぱ、皆持ってないですわ。」
「ハァ、僕持ってます。」
「持ってんのかい。」
「エーッ!!」
出典: 好きやねん、大阪。/作詞:イイジマケン 作曲:イイジマケン
三角公園バージョンの歌詞
「通天閣に着きましたよ。」
「ここのエレベーターあがるとね、あの有名なビリケンさんがいるんですわ。」
「足の裏さわると幸せになれるんですって。」
「ほんまに?」
「あ、ほんまや、ビリケンさんや!」
「あ、どうも、ビリケンさんですぅ。ちょ足の裏さすってみぃ。あ、そうそう。ちょ自分こそばいって。ハハハ・・・。」
出典: 好きやねん、大阪。/作詞:イイジマケン 作曲:イイジマケン
田中さんバージョン同様、大阪名物を紹介する内容から始まります。
通天閣が出てきたり、ビリケンさんが出てきて大阪の観光名所をコントで紹介していきます。
ビリケンさんの足を触るとくすぐったい、というオチもなんだか可愛らしいですよね。
アメ村の三角公園
「場所変わりまして、アメ村に着きましたよ。」
「ここが有名な三角公園や!」
「どうも、三角公園なんですけども。僕ね、皆が思ってるほど三角じゃないんですよ。どっちかって言ったら四角なんです。どう思います?」
「エッ!?大丈夫ですよ、たぶん」
出典: 好きやねん、大阪。/作詞:イイジマケン 作曲:イイジマケン
ここで最後に三角公園の紹介があります。この「三角公園」とは、アメリカ村にある公園で、正式名称は「御津公園」。もちろん実在する公園です。
「三角公園」という名前で親しまれている小さな公園ですが、大阪らしさを満喫できる場所として知られている名所です。
そして「三角公園」と言いつつ、案外四角であるというのがこのコントのオチ。
大阪の名所を皮肉りつつも、「大丈夫ですよ」というコメントが、やっぱり大阪が好きという関ジャニ∞らしい気がしますよね。
ライブではどんなコントに?
実際のライブでは、歌詞を変えたりアドリブコントが入ったりというケースは多いようで、それがさらにファンを楽しませてくれるものになっています。
もっと違ったコントが聞きたいとか、もっと自由にコントをやってほしいという声も多いそうです。
例えば地方のコンサートで、その土地の名所を紹介したりなどといったコントがあっても盛り上がりそうですよね。
あなたはどっち派?
田中さん篇のコントと、三角公園篇のコント、どちらが面白いと思いましたか?どちらが気に入ったでしょうか?
どちらでもない派という人はカラオケでオリジナルのコントをしてみるのもおすすめですよ!いろいろとアレンジしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?関ジャニ∞の大ヒット曲「好きやねん、大阪。」のコントの内容にフォーカスして、その歌詞やセリフをご紹介しました。
あなたは田中さん派、三角公園派、どちらでしょうか?
コントが入った歌がヒットするというのは、アイドルでは関ジャニ∞くらいのもの。
しかも歌詞は関ジャニ∞らしさが満載ですよね。
歌という枠組みにとらわれず、キャラクターを活かした関ジャニの曲のスタイルはいつも私たちを楽しませてくれます。
コントはカラオケでもきっと盛り上がるはず。
忘年会や二次会などの余興としてもおすすめです。
ぜひ今後は「好きやねん、大阪。」のコントに注目して関ジャニ∞を応援してくださいね。
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