「生きているだけでそれでいい」という素晴らしい歌詞の内容。
あなたのことを想っている人がいるということ。
あなたという存在を認めてくれる人がいるだけで本当は幸せですよね。
そこには比較はありません。
「Aさんより勉強ができるからあなたを認める」「Bさんより仕事ができるからあなたを認める」という世界ではないのです。
ただただ「あなた」という存在がここにいるだけで認めてくれるのです。
G D
ごまかすことに 慣れてしまいたくないから
Em Bm C
僕はいつまでも もがき歌い続けている
G D
無理して頑張ったって いいこと何ひとつないから
Em Bm C G
不器用でいいのさ 本当の表情(かお)見せてもっと
C
見せ続けることがモットー
出典: モットー。/作詞:阿部真央 作曲:阿部真央
「モットー。」のMV
映像でもチェック
走るソファー上で阿部真央が歌うMVです。ソファーにタイヤがついているみたいで動くソファーです(笑)。
MVの冒頭でインタビューを受ける阿部真央。そのインタビューに疲れてしまって逃げ出すという内容。
歌詞の世界を再現しています。
映像の最後はバンドとの演奏シーンで終了。
「モットー。」のカバー
どんな風にカバーしましょうか?
自分の存在を肯定する歌ですからどんな風にカバーしたらいいでしょうかね。
オリジナルも元気で賑やかなアレンジですからこのパワフルな感じは真似したいですよね。
しかし、ギターバンドで普通にカバーしたら、ちょっとおもしろくありません。
ヘビーロックの様式でのカバーはどうでしょうか。
バッキバッキに重いベーズにガッツリと激しいギター、それにガツガツした重戦車のようなドラム。
この演奏の上にボーカルを載せます。地獄の底から聞こえてくるような渾身のシャウトで「モットー。」を歌います。
「疲れました」の歌詞の部分は心臓に突き刺さるように叫びます。
想像しただけで素晴らしいカバーになりそうです!
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