始まるイントロと短冊を書く少女たち

始まったイントロは印象的。

ギターか何かの音でしょうか、耳に残ります。

ここで波が映され「波が伝えるもの」のタイトルが。

どうやらやはり海が関係していることと、七夕が関係していそうな予感。

メンバー同士の喧嘩?悩み事?それとも...

Aメロに入ると突然土手の様な場所に切り替わります。

浴衣を着た少女が1人、うつむき加減で歩いています。

その姿はまさにトボトボ。

喧嘩をしたのか、悩みがあるのか。

その間、残りのメンバーは海の家の様な場所にいました。

全員可愛らしい浴衣姿です。

どうやら彼女たちは、短冊に願い事を書いていた様です。

仲間が少女を待っていたその場所には「天の川」?

トボトボ歩いていた浴衣姿の少女は気が付きます。

自分が歩いている道の先に仲間が立っていることに。

そこでの彼女たちのやり取りは描かれておらず、物語の真実はわかりません。

しかし友人であることは間違いなさそうです。

全員が合流した時、メンバーの1人が空を指さします。

少女たちが空を見ると、そこに光り輝く星たちの様なもの。

紙灯籠でした。

紙灯籠とは台湾やタイランドなどで、お祭りや供養の為にあげる紙製の灯籠のこと。

中に火が灯っているものを空に飛ばすのです。

この幻想的な風景は、まさにおとぎ話の世界にいる様です。

この灯籠でイメージさせるのは天の川でしょうか。

七夕を連想させる美しい演出でした。

再び入る「私たちの願い事って何だろう?」

再び入るテロップ。

「私たちの願い事って何だろう?」。

彼女たちはAKB48としての将来を願うのでしょうか。

海辺の家で願い事を書いた少女たちの短冊。

そこにはライブの夢やポジションのことなどばかり。

やはり今の彼女たちの等身大の願いが書かれていました。

目指す所は、AKB48での活躍ですよね。

そんな強い思いがしっかりと描かれたMVでした。

やっぱりAKB48の世界観は凄かった!

【AKB48/波が伝えるもの】MVを解説!浴衣姿のメンバーが可愛い♪テーマは”七夕の短冊”!?の画像

いかがでしたでしょうか?

AKB48メンバーはどんどん卒業し、新しい時代になっています。

しかしまだまだ注目が集まりそうですね。

それにはAKB48のグループが常に前向きなこと。

そして斬新なアイデアで視聴者を楽しませることにあるでしょう。

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