終盤
Dメロ
長かったね愛してたよねもう終わりにしよう
(長かったね愛してたよねもう終わりにしよう)
We are never grow up
過ぎ去っていく日々たちを
忘れたわけじゃない
消したいわけじゃない
出典: Never Grow Up/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな・Ryosuke"Dr.R"Sakai
気持ちが整い始めています。
客観的に二人の関係を見れていて、終わらせようと決断しました。
過去はいい思い出たちばかりではなかったけど、胸に留まらせておこうとしています。
ちゃんみなの等身大の気持ちです。
大サビ
いつかはこんなにも悲しい夜が
来ることなんか最初からわかってた
いつもとは違うほんとのほんとの
さよならをしよう月が綺麗だね
出典: Never Grow Up/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな・Ryosuke"Dr.R"Sakai
PVでは、夜一人バスタブでうなだれている姿が印象的です。
寂しい夜を補うように、電飾のおもちゃが光ります。
また、オープニングで映るサビた車。
あれは一緒に過ごした時間の長さを表しています。
車の中には一輪の花が。
美しい思い出が咲いています。
幾度の別れにやっと終焉を迎えるときがきたのでしょう。
二人はもう恋人に戻らないのか?
微妙なところです。
最後のフレーズがポジティブな印象で終わっています。
二人が再度よりを戻すかは正直半々です。
ちゃんみなもラストを曖昧に終わらせることで、聴き手に最後の展開をゆだねています。
ちゃんみなはこれ以降彼の曲を書かないと決めました。
でも、「Never Grow Up」の歌詞からは複雑な心境が見え隠れします。
再び“君”から“あなた”に昇格する日がやってくるかもしれません。
最後に
OTOKAKEでは他にもちゃんみなの記事を扱っています。
当記事でも触れた「LADY」のことをもっとよく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
「LADY」にもピーターパンのネバーランドが出てきます。
PVも見られますよ。
ちゃんみなの「lady」の歌詞に込められた意味は!?新アルバム収録曲の動画と英語歌詞の和訳も公開! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
練馬のビヨンセの愛称で親しまれているちゃんみなさんは、ラッパーとして活躍する女性です。 代表曲として「lady」が知られていますが、一体どんな意味を持っているんでしょうか。
『Never Grow Up』の1曲目に収録されているのが「I'm a Pop」。
日本語、英語、韓国語をクロスオーバーして書かれた楽曲です。
ちゃんみなは自分がジャンル分けされるのを嫌がっています。
ヒップホップ、ロック、ポップの垣根を飛び越えて放たれる「I'm a Pop」。
生々しい歌詞を感じてください。
ちゃんみな【I'm a Pop】ティザー映像を解説♪ヒョウ柄似合いすぎ!カッコイイちゃんみなに注目! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
20代を迎えたちゃんみな。『未成年』を脱却した第2章の幕開けとなる『I'm a Pop』で彼女が宣言することとは?ヒョウ柄が似合い過ぎのちゃんみなが発表した『I'm a Pop』のティザー映像を紹介いたします♪
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね