BIGBANG初心者は掛け声を練習しよう!

BIGBANGのコンサートでは、曲によって掛け声があるのが特徴です

ファンはこの掛け声で、レスポンスすることでライブ会場の一体感を盛り上げることがでます。

特に今からご紹介する「FEELING」の掛け声は、2012年に行われたALIVEの日本ドームツアーの仕掛けです。

ライブ決定から、ファンの間でTwitterやブログなどを通して、この掛け声の拡張活動があったほど。

ファンの気持ちが一体になって会場が盛り上がる効果音の役目をしています。

「FEELING」の掛け声はメンバーへのLOVEから

「FEELING」の掛け声は曲の始まり8秒辺りから始まります。

「クオンジオン、トンヨンべ、チェスンヒョン、カンデソン、イスンヒョン、VIP、ビッベン、フィーリング」

と大きな声で叫びます。

タイミング的には、ジョンのYEAH!の呼びかけが終わるのと同時に終了する感じ。

ライブ会場では全員が一斉に掛け声を始めますので、掛け声の部分を暗記してみんなの合唱に合わせると大迫力

会場全体が一体化して、非常に盛り上がります

ツイッターでも掛け声拡散

「FEELING」の掛け声はまずはこの前奏パートが一番のポイントです

この後、曲中にも部分的に掛け声の場所が登場しますので、歌詞と一緒に後ほどご紹介します。

スタートのきっかけは、曲初めから4小節をかぞえて、2拍の後です。

この掛け声はALIVEの日本公演のためにファンが広めた掛け声拡張の運動で、当日会場で盛り上がるための仕掛け。

今後もこのバージョンが継続するかもしれませんし、進化するかもしれない楽しみがありますよ。

 

2012年ALIVEのドームツアー映像紹介

ファンの拡散が盛んに行われた掛け声ですが、バンドBIGBANGのMCで掛け声成功とはいかなかったような印象がありますね。

ライブに実際いったファンのツイッターの中には、ライブ用にアレンジがされていてタイミングが難しかった。

MCなどもあって、揃って掛け声がかけられなかった。といったコメントも見受けられました。

「FEELING」の歌詞紹介

「FEELING」はラップ調の掛け声から始まる楽曲です。

曲初めは英語の歌詞が続きますので、和訳の紹介をしたいと思います。

BOYS NOIZE in a house!!

Yeah we back"BIGBANG"that's ma man"BOYS NOIZE"in a house
Woo Wee-party people let's go let's go let's go.....

出典: FEELING/作詞:G-DRAGON 作曲:BOYS NOIZE,G-DRAGON

”イエーイ。BIGBANGが戻ってきたぜ。俺のダチBOYS NOIZEもここにいるぜ”

”ヒューヒューパーティピープル。レッツゴー!”

このバージョンはあくまでもCDのために作られた導入部分。

作曲に携わったBOYS NOIZEが出てきますが、ライブでは変化するかもしれませんね。

Let's move!Here we go!

Let's move here we go get loose ya'll know
We gon reach for the sky yup party like our time's up
Let's move here we go get loose ya'll know
Throw your hand's up in the air jump on up like you don't care

出典: FEELING/作詞:G-DRAGON 作曲:BOYS NOIZE,G-DRAGON