【木村拓哉/UNIQUE】歌詞の意味を徹底解説！優しさを教えてくれるのは誰？ユニークな存在の意味とは

最後は同じ歌詞の繰り返しになります。

ここではケーキを食べ終えた「君」は自分の部屋に戻ってしまったのでしょう。

パーティーの後片付けをしながらこれまでの年月を思い出している2人が浮かびます。

思い返した「君」がまだ2人の間にはいなかった日々。

それはそれで良い時間だったけれど、「君」が来てからの時間とは比べ物になりません。

すっかり父親と母親の顔になっていることに満足をしているのでしょう。

あの瞬間から続いている今日、終わればまた新しい始まりです。

1年に1度の日を同じように笑顔で迎える。それが続くことを願う明日が来ます。

木村拓哉さんの『UNIQE』、楽曲のキーワードは「誕生日」でした。

木村拓哉さんが普段は見せない父親という一面が伝わる歌詞は心を温かくしてくれます。

まだ親に護られている年ごろだけど気持ちだけは先に進んでいる心を描写した歌詞。

2つの関係は一方通行にやきもきしながらさりげなく通じ合っているのでしょう。

槇原敬之さんは幸せを後ろから見守るように歌詞にしました。

1年に1度だけではなく新しく始める日は『UNIQE』を思い出してください。

笑顔で1歩目が踏み出せるはずです。

忘れられない楽曲をSMAPは沢山残してくれました。

次はその中でも聴きたい曲BEST3にランクイン間違いなしの名曲をご紹介します。

タイトルは「夜空ノムコウ」。すでに歌い出しの歌詞が頭に浮かんできますね。

歌詞は頭脳派シンガーソングライターのスガシカオさんが担当。

自ら歌ったクールハスキーな「夜空ノムコウ」にもキュンとさせられます。

歌詞とじっくりと向き合えば楽曲の魅力がまた増えそうですね。

グループを離れて独り歌うことにおいては先輩となるのでしょう。

次にご紹介するのは錦戸亮さんの楽曲です。

タイトルは「ノマド」。

作詞と作曲も自らが担当した、シンガーソングライターとしてのデビュー曲です。

定まらないイメージがある言葉ですが「ノマド」であり続けるために必要なのは実力。

この先の姿も見せてくれる、錦戸亮さんの「ノマド」要チェックです♪