【SAYONARAベイベー/加藤ミリヤ】○○の会話が入った歌詞に注目！PVはこちら♪歌詞考察あり！

"あなた"の言葉をずっと信じてきたけれど、やっぱり何も関係は変わっていなくて不安なままの”私”。

電話には滅多に出ないし、携帯はいつもロックが掛かっている。

「どうして？」

たったそれだけの言葉さえ怖くて聞けない”私”がそこにはいて。

こんなに辛い思いをするならば、いっそのこと別れを切り出した方がいいのかもしれない。

そう思い別れ話を切り出しても、やっぱり”あなた”はいつもと変わらずに、まるで恋愛小説の台詞のような言葉しか答えてはくれなかった。

これじゃ結局、何も関係は変わってない・・・。

何度も何度も、自問自答してはやっぱりこのままの関係がいいとは思わない。

本当に愛されている証はどこにもなくて、どこにも感じられない。

ただただ、ツライだけの恋。

嫌いになってしまえたらきっと楽になれるのに、それでもやっぱり嫌いになれない”私”がそこにいる。

だから、サヨナラを言えない・・・。

こんな恋愛、本当に辛すぎますよね・・・。

恋人同士の気持ちが通じ合えるのは、奇跡の確率なのかもしれません。

切ない歌詞は、いかがでしたか？

それでは歌詞を踏まえた上で、PVをご覧ください。

煌びやかな衣装で歌う加藤ミリヤと、歌詞の中に出てくる”私”と”あなた”のモデルのような男女が登場します。

いくつかの衣装チェンジは、歌詞の中の”私”の葛藤する心情を表現しているようにも感じます。

歌詞を読みながら、ぜひPVをチェックしてみて下さいね！

加藤ミリヤの『SAYONARAベイベー』は、いかがでしたか？

サヨナラを言えない女性の葛藤。

胸を締め付けられる気持ちになりますよね。

この曲の他にも、加藤ミリヤの楽曲では泣ける恋愛ソングがたくさんあるのでぜひチェックしてみて下さい！