タイトルは情熱的な色だけど
色の名前はどこに隠れてる?
一度耳にしたら忘れられないタイトル「真紅」。
ところが歌詞には一度も「真紅」は出てきません。
色をイメージさせる単語は赤とは関係の無い、葉の『緑』だけです。
ナチュラルな緑とは違う世界を描く「真紅」は何を表しているのでしょうか?
終わってしまった恋を嘆く心は「真紅」より灰色が似合います。
それでも心の表も裏も燃えているような「真紅」を選びました。
そしてもう一つタイトルに込められているのはコレです。
山田涼介(やまだ りょうすけ) イメージカラー 赤
イメージカラーはJ storm公式サイトのメンバープロフィールページで表示されている背景色
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Hey!_Say!_JUMP
ただの赤ではなくより色を深めた「真紅」。
色と一緒に自分をもっと知って欲しくてタイトルにしたと想像してみました。
いつも「真紅」な自分の心は、残された傷を引きずりながら落ち込みません。
絶対に忘れたくないくらいにキミを好きになることができた僕。
人を好きになって、恋をして、愛を続けるためにも心に熱を持ち続けます。
守るべき人のためにある「真紅」のハート。
Hey! Say! JUMPからの真っ直ぐな愛を次に受け止めるのはあなたであることを願っています。
最後に
歌って踊るなんて当たり前。
自分たちが歌う曲は自分たちで作るソングライターもできるHey! Say! JUMP。
作り出す歌詞には自分たちが伝えたい言葉がしっかりと詰め込まれています。
真剣に恋を追いかけた思いをつづった「真紅」は歌い続けて欲しい曲ですね。
この後ご紹介するのはHey! Say! JUMPの桜ソング。
Hey! Say! JUMPの隠れた名曲の一つです。
タイトルは「桜、咲いたよ」。
桜ソングだけどラップ部分もあります。ラップの歌詞を作ったのは有岡大貴さん。
柔らかなラップで歌う揺れる心情。有岡大貴さんの優しい声が心をそっと撫でてくれます。
こういった才能を見せてくれるのも、Hey! Say! JUMPの活躍が長く続く理由の一つ。
別れの思い出と出会いの瞬間を彩る桜。
桜は優しさと、裏にある強さを見せて咲き誇ります。
心の中に抱えている切なさを見せない人たちを見守る桜…。
Hey! Say! JUMPが歌う「桜、咲いたよ」は涙の後の笑顔を教えてくれます。
【桜、咲いたよ/Hey! Say! JUMP】隠された歌詞の意味を徹底解釈!気になるパート割は? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
今回は隠れた名曲とも呼ばれる「桜、咲いたよ」を紹介します!あまり歌われる機会がない曲ですが、とてもオススメの曲です。今回はそんな「桜、咲いたよ」の素晴らしさを徹底紹介します♪
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