「ファンタジー」の歌詞はいかがだったでしょうか。
あなたはどのようにこの歌詞を感じましたか。
非常にわかりやすいシンプルな言葉の中に抑うつ的な暗さを感じたでしょうか。
私はサウンドが明るいので歌詞の暗さが中和されていると思いました。
それこそがSEKAI NO OWARIが意図した曲の構成ではないでしょうか。
「ファンタジー」のPVをチェック!
映像もチェック
「ファンタジー」のPVの監督は柿本ケンサク。
ブルーの色鮮やかな衣装で演奏するSEKAI NO OWARI。ポップな曲調にあった色とりどりの映像が繰り広げられます。
基本のブルーを中心にレインボーカラーで演出されています。非常に元気の出る映像ですね。
演技をするメンバーがかわいく見えますよ。
気分が落ち込んだら大音量で流したいナンバーワンPVです。
初々しいSEKAI NO OWARIのメンバーの表情を楽しめます。おもわず「若いっ!!」と叫び出しそうですよ。
暗い歌詞のPVとはとても思えない「ファンタジー」のPVでした。
ぜひともチェックして、ちょっとつらい気持ちが残っていても元気を出してきましょう!
曲に合わせて踊れば沈んだ気分も吹き飛びますよ♪
「ファンタジーをカヴァーしようぜ
どうカヴァーするの??
SEKAI NO OWARIはドラムレスなバンドですから、ここは思い切って生ドラムでカヴァーしましょう。生音のドラムならばあなただけのグルーブを表現できます。
SEKAI NO OWARIのグルーブを超えるリズムを手に入れちゃいましょう!リズムが変わると曲の表情がまったく変化しますからやりがいがあります。
そうなるとまずはドラマーの確保ですね。どこで探し出しましょうか??
SEKAI NO OWARIのグルーブとは全く違ったリズムを表現するオリジナルなカヴァーです。
パンクバンドのようにちょっとテンポを早めてもいいですね。BPMを変えることが手っ取り早く変化を与えることができます。
軽やかな曲調に少し鋭さを加えたらステキなカヴァーになると思います。
ギターも少し歪ませたいところですね。
パンクのパワーで憂鬱を全部吹き飛ばしてしまいましょう!!
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