加藤ミリヤ×清水翔太【BELIEVE】歌詞を解釈！心が折れそうな時…あなたを救ってくれる元気ソング♪

歌詞の中でカッコでくくられている部分は過去の自分、心の声だと推察できます。

壁をつくり、深く人と関わることを避けている。

そうすることで自分を守っていたのかもしれません。

しかし、それではいつまでも独りぼっちのまま時間だけが過ぎていきます。

そんな主人公もかけがえのない君と出会い、もしくはその存在に気づき素直な自分を見せ始めています。

自分の弱いところというのは、人には見られたくないものではないでしょうか。

それは何かのプライドなのか、弱いところを見せることで負けたような気がするのかもしれませんね。

それが君と出会えたことで、主人公は自分を覆っていたバリアのようなものが壊れたのでしょう。

きっと主人公は君に惹きつけられ、殻を破り歩み寄った。

君もまた主人公を受け入れ、明るい未来に向かって導いてくれています。

ここでのカッコの部分もやはり心の声なのでしょう。

しかし先ほどと違うのは過去の自分ではなく、何か強いものを持った今の自分の思いだと推察します。

自分で作り上げた自分だけの世界から飛び出し、広い世界へと歩み始めています。

人はなぜ自分の限界を決めようとするのでしょうか。

そして他人もまた、なぜ他人の限界を決めたがるのでしょうか。

上限を決めてしまったら、そこまでしか頑張らないし、それ以上進むこともできません。

誰がなんと言おうと、とにかく自分を信じてやってみることはとても大切なこと。

1人で辛くなったら、信頼できる君を頼ってみましょう。

きっとまだまだ辛いとき。

でも2人なら乗り越えられる！そんな確信があるのでしょうか。

強い決意は自分を奮い立たせ、人を動かす力を持っています。

自分が頑張っていれば、自然と周りが応援してくれたり。

不思議なことに良い方向に環境が変わることもあります。

2人だと効果は2倍！？かどうかはわかりませんが…。

きっとうまくいく！そう信じることが大切です。

現状は辛いですか？寂しいですか？

それとも楽しいですか？

どんな現状も無駄ではありません。それが例え辛くても…。

そんな今があるからこそ未来があるのです。

未来を明るく輝かしいものにするのは自分次第！

大きな夢を持って、怯むことなく歩いていきましょう！