自分のものならば
月の明かりに照らされた
黒い髪 横顔 くちびるを
思い出して胸が 苦しくなるよ
その全部が僕のものなら
悲しい想いなどさせない
絶対させないのにな
出典: https://twitter.com/sk_songlyrics/status/913029283576033281
好きな人は、誰か別の相手のことを想っているのかもしれない。そう思うだけで、胸が苦しくなりますね。
月明かりの下の帰り道に見つめた「君」の美しさを思い出して、自分の恋人ではないことのもどかしさや切なさがにじんでいます。
次こそは必ず!
もう終電に間に合うように送るようなヘマはしない もうしないからさ
出典: https://twitter.com/backnumber568/status/913036255968890881
想いを伝えよう、と心に誓っているような最後のフレーズです。
動画を検索してみた!
短編映画「世田谷ラブストーリー」
2人の微妙な関係性が切ない「世田谷ラブストーリー」。この曲の内容を再現した短編映画が作られています。
楽曲そのままの世界観
「世田谷ラブストーリー」の歌詞を、行定勲監督が脚本、演出など全てを手がけて短編映画として見事に再現!
主人公「せんじ」と彼が片思いしている女性「いちこ」。2人の距離が縮まりそうだけど、なかなか進まない。「せんじ」のもどかしさが楽曲の歌詞そのままなんです。
片思いの切ない感情の動きがとても表現されていて、見ていると、あー、わかる!と思う部分も。
映画の中で「せんじ」が歌うシーンがあるのですが、その歌はback numberの「高嶺の花」という曲です。
「高嶺の花」の歌詞もまた片思い状況を表していて、映画のストーリーとうまく重なっています。歌同士が映像内で繋がっている感じで、よりback numberの世界観が伝わってきます。
歌を聴いた後には、ぜひ短編映画もご覧になってみてほしいと思います!
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