IZ*ONE【夢を見ている間 [IZ*ONE Ver.]】歌詞の意味を和訳して解説！感謝の理由とは

【和訳】

いつも同じ時間の中にいることができたから

諦めずにここへ来ることができた

仲間へ　そう友へ

やはり本気で頑張ったあとに自ずと出てくるのは感謝の気持ちでしょう。

またはお互い戦友として刺激しあって切磋琢磨したことへのお礼でしょうか。

いずれにせよ、お互いの存在のおかげでここまでやってこれたという感謝を表しています。

このあたりから、「仲間」に対する最後のお礼のようになってきていますね。

そして最後に流す涙の行方は…。

【和訳】

ずっとずっと覚えている夢はいつまでも続くから

現実になることも　そのまま夢で終わっても

夢の世界の中にいる間は　とても幸福でいられるの

私は命をつないでる

持っている涙をすべて　気付かれないように一度は流したけれど

最後の最後に来てまた涙が溢れて　止まらない

感謝しかない　共に作ったこれまでにありがとうを告げるの

ラストの歌詞は少しせつなくも感じますが、この後も生きていくという希望も伝わります。

「夢」とは消えてゆくものだし、叶わなかったりもするという解釈の仕方があるのです。

その分夢を見ている間を大切に、幸せに生きようということでしょう。

IZ*ONEのデビューのきっかけとなった公開オーディション番組「PRODUCE48」。

日韓同時放送番組で、韓国のMnet、日本ではスカチャン１、BS、スカパー！で視聴することができます。

また、このような放送形式のため世界12カ国で視聴することも可能です。

オーディション参加条件は、日本側はAKB48グループ所属者のみ、韓国側は国籍は不問。

そしてジャーデビュー経験者やプロダクションのレッスン生の、参加が認められています。

ダンス・ボーカルなどの本格的なレッスンシステムが存在し、その厳しさはお墨付き。

撮影も兼ねて行われる、韓流トレーニングセンターでの合宿企画もありますね。

レッスンは能力ごとにクラス分けして行うそうです。

パフォーマンスや歌唱力などをレッスンごとにトレーナーが審査し、適正なクラスに仕分けされます。

厳しいレッスンとオーディションはあまりにも有名ですね。

これらを経て、視聴者投票を勝ち抜いた者のみデビューの切符を手にできるのです。

そしてIZ*ONEは2年6ヶ月の限定活動とされています。

とはいえ、厳しい審査を勝ち抜きデビューを果たしたIZ*ONEの実力は本物でしょう。

IZ*ONEの「夢を見ている間」を解説してきましたが、いかがでしたか。

自分たちの経験から感じたことを歌っているようで、彼女たちの生きざまが見えてくるようですね。

こんな風に仲間たちと切磋琢磨し、夢を掴みとるために生きてきたのでしょう。

厳しいオーディションを勝ち抜いたからこそ今があり、まさに夢を掴んで生きています。

しかし彼女たちの人生から見れば、2年6か月というのは実に刹那的。

過ぎてしまえばこの時間もきっと「夢を見ている間」になるのかもしれません。

残りの期間も全力でIZ*ONEを応援したいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！ 

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