乃木坂46【しあわせの保護色】歌詞の意味と選抜メンバーを解説！CD特典は？MVの振り付けについて迫る

こちらに「プロム」のWikipediaからその意味を抜粋させていただきました。

上記のように、これは欧米で行われるダンスパーティーを指しているのだということが分かります。

フォーマルなものであるということで女性はドレスを身に纏うことが多いようです。

パーティーをモチーフとしていることから分かるようにMVの映像には切ない雰囲気はそこまでありません。

どちらかというとグループを引っ張ってくれた白石麻衣を笑顔で送り出そうというような意図があるのでしょう。

彼女が生まれ持った華々しさを象徴するかのように、MVではカラフルに彩られています。

そんなMVの振り付けは、CRE8BOYが担当。

乃木坂46の他の楽曲では「帰り道は遠回りしたくなる」や「三番目の風」の振り付けを担当しています。

「しあわせな保護色」は色とりどりなセットを駆使したコンテンポラリーダンスのような振り付けです。

「インフルエンサー」などと比較すると、とてもゆったりとした振り付け。

花束を渡す振り付けがあるなど、彼女の卒業を祝う意図で制作していることが分かります。

白石麻衣を中心として他のメンバーが笑顔で彼女を囲むダンスが多く彼女を祝福しているかのようです。

そのドレッシーなメンバーの装いから、全体的に漂うどこかクラシカルな雰囲気。

「今っぽさ」がありながらも、懐かしさのある振り付けからは「プロム」を意識したということが窺えます。

卒業シングルに相応しい、彼女たちの持つ優雅さが強調された振り付けだといえるでしょう。

今回は乃木坂46の25枚目のシングルとなる『しあわせの保護色』についての記事をお届けしました。

今回のシングルでグループを卒業する白石麻衣さんを華々しく送り出す楽曲。

その歌詞やMVは彼女がグループにもたらしてきたものの大きさを私たちに感じさせてくれるものです。

この記事を読んでいただいた方は是非、彼女の卒業を記念したCDの特典映像もご覧になってみて下さいね。

最後に、この記事を最後まで読んでいただいた方におすすめの記事をご紹介します。

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この機会に是非ご覧になってみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。