最近若者がやたらとback numberが好きという一体!?[プロフィール]
最近増加中の草食系男子の心情を歌にしているようで、現在は若者中心に大人気となり始めているback number(バックナンバー)
何か垢抜けないルックス、後に紹介する曲でも書きますが、男勝りな歌詞ではなく、どこか気が弱そうで今世間で大流行!?の草食系男子と表現するのでしょうか。彼らはそんな草食系男子の心情を歌にしているようで若者に絶大な支持を集めているようです。
若者世代の恋愛バイブル!? [back number songs]
そして彼らの制作する楽曲は切ない恋心を描く歌詞と、美しいメロディーがとても特徴的。 back numberの曲の多くは“恋愛”をテーマとしていて、その心象の描写は主に一人称視点でかつ、男性目線で描かれていますね。 そしてその楽曲の詞は多くの場合、恋愛の楽しさや喜びを歌うのではなく、片思いや失恋などを綴っている楽曲が多いこともわかります。
恋の予感がする甘酸っぱい青春を描く[ヒロイン]
JR東日本グループ “JR SKISKI”のタイアップとして起用されたこの楽曲。
テレビCMが流れていたので、耳にしたことがある人も多いんじゃないでしょうか???
注目する歌詞フレーズ
人はだ恋しい冬に聴きたくなる、そしてストレートに恋心を刺激してくるそんな歌詞。 恋をしている人はこんな事想像してしまいますよね。冬のキラーフレーズです。 [妄想] 君のように白くて美しい雪が降ったこの時は、君は誰と過ごしたい??? 「雪、綺麗だねっ」そう言いたくなるのは誰なんだろう。 僕はね。。。 [終了] ここの「僕は やっぱり僕は」っていうところを何回も聴いてほしいです。 Vocalの清水さんの気持ちを込めて歌い上げるところがなんとも言えません。 この曲を聴くとだれでも共感をしたくなるかもしれません。 だってこんな妄想誰だって一度はするからです。 そんな脳内にある素直な想いを言葉に綴ったこの曲は本当に素敵な曲だと私は思います。
純粋な恋心を描く珠玉のバラード[花束]
短編映画『花束 feat. LITHIUM FEMME』を制作
この[花束]という曲。女性ファッションブランド『LITHIUM FEMME』(リチウム ファム)とコラボレーションし短編映画を制作したことは記憶に新しいと思います。
この映画のキャストはファッション雑誌『with』の専属モデルを務め、『Oggi』『GINGER』『and GIRL』などのレギュラーモデルを務める宮田聡子が出演しています。
注目歌詞フレーズ
どう思う?
これから二人でやっていけると思う?
んんどうかなぁでもとりあえずは
一緒に居たいと思ってるけど
出典: 花束/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
付き合い始めののこの初々しさいいですよね。
ずっと一緒にいたい!でも未来のことだからわからない。
彼氏の素直な一面が出ていますね。
信用無いなぁ僕は僕なりに
真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ
出典: 花束/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
このセリフは相手を信頼してるからこそ言えるセリフですよね!
相手が浮気をしないってわかっているからこそ口に出して言える。そんな感じですかね。
本当に素直な詞ですね。