【今、風になって/GENERATIONS from EXILE TRIBE】歌詞の意味を徹底解釈！！

立ち止まっていても、周りの環境は変わっていきます。

しかし、流れに身を任せているだけでは大きな変化は望めません。

歌詞のこの部分から、歌のタイトル「今、風になって」とは

変わっていく周りの環境さえも追い抜いていくほど速く走ることを表していたんですね。

「風なら決して濁らない」夢に向かってひたむきに走り続ける人の心は濁ることを知りません。

濁りのない素直な心で走り続けていれば、いつの日にかきっと夢は叶うよ。

だって、「どんな夢も叶うためにあるから」GENERATIONSの歌う

「今、風になって」のこの歌詞は私たちを励ましてくれているように感じますね。

それでも、流れていく時の中、自分の夢を見失いそうになることもあるだろう。

そんな人は空を見上げて欲しい。

メジャーデビューという夢に向かって走り続けるGENERATIONSメンバーの心

走り続ける証この鼓動を空に向けたら誰かに届くだろうか。

GENERATIONSメンバーのそんな熱い想いが伝わるこの歌詞は心に響きます。

2018年最初に発表した新曲がドラマの主題歌に選ばれるなど、着実に活動の場を広げているGENERATIONS。

デビューから6年という月日が経ち、メンバーの年齢も10代後半から全員が20代になり

少年から大人の魅力を醸し出すようになりました。

EXILE TRIBEという大きなファミリーの中、先輩たちの背中を追っていた日々から

先輩たちに並び、いつの日にか後輩を育てる立場へと周りの環境も変化していくことでしょう。

「今、風になって」の歌詞のように「風なら決して濁らない」

GENERATIONSのメンバーなら、いつまでも速く走り続け、決して心を濁らせることはないように思えます。

今も止まることなく走り続けるGENERATIONSの活躍、今後も目が離せませんね！