キラキラのサマーソング☆
Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)の新曲が2018年8月1日より配信リリースされました。
タイトルは『Baby Baby Baby Baby』です。
Czecho No Republicらしい爽やかさ全開のサマーチューンで、残りの夏も楽しく過ごせそうな一曲。
夏を満喫したい時に聴くシティソングとでも言いましょうか。
まだまだ蒸し暑い時期ですから、Czecho No Republicのような涼やかな音楽を聴くに限ります!
CMタイアップ♪
この曲は『ZIMA“もっとサマーを!”キャンペーン』のテーマソングに抜擢されています。
配信リリースされた8月1日には、ZIMA BARより番組配信企画が行われました。
ZIMAといえば、今や夏フェスでも欠かせないお酒のひとつですよね!
キンキンに冷やされたZIMAを片手に、熱狂するステージを鑑賞するのも楽しみです。
フレーバーが豊富ですので、お気に入りの一曲を選ぶように自分好みの味を探すのも良いですね。
メンバー出演CM
メンバーが出演するWEB CMも要チェックです。
プライベートのオフショットを見ているのような、はしゃいだタカハシマイが可愛いです!
宅飲みも良いし、外でBBQでもしながらワイワイ飲むのも楽しそうです。
そんなひとときにZIMAを添えたくなるようなCMに仕上がっています。
こちらの映像ですが、メンバー全員が出演している居酒屋編も。
さらにタカハシマイからの着信風の動画も公開されています。
ZIMAの公式チャンネルにてご覧ください!
音楽を愛し、楽しみ、音楽シーンを盛り上げ挑戦していくすべての“Music Fighters”を応援する低アルコールプレミアム飲料「ZIMA」の公式アカウントです。 1997年にアメリカから海を渡り日本に上陸した「ZIMA」は、23種類のフレーバーをブレンドし、透明でスッキリした飲みやすさが特徴の低アルコールプレミ...
サインがあるかも?
ZIMAのWEB CMもそのままリリックビデオに出来そうなほど素晴らしいですが、MVも見逃せません。
横浜・みなとみらいの夜景をバッグに演奏する姿が爽やかです。
媚びてるわけでも、取り繕っているわけでもありません。
それなのに佇まいから溢れ出るオシャレ感……眩しすぎです!
ネオンサインが鮮やかな観覧車も目を引きます。
夜風に吹かれながら気持ちよく歌っている様子が、画面越しでもバンバン伝わってきますね!
余談ですが、ロケ地は万葉倶楽部の屋上です。
撮影を行った記念に、デッキの塀にサインを残したそうです!
こちらへお出かけの際は、Czecho No Republicのサインを探してみてはいかがでしょうか?
淡いサウンド
見た目にも美しいですが、注目すべきはやはりサウンドの方でしょう。
武井優心とタカハシマイの男女混声ボーカルは、バックの夜景のようにきらびやかです。
それと対照的なのが昼間のシーンです。
同じようなサウンドなのに、どこかセンチメンタルさがにじんで聴こえるのは気のせいでしょうか?
楽しいときは楽しく、切ないときには切なく聴こえてくる……。
ちょっぴり不思議な楽曲ですね。
歌詞紹介
Czecho No Republicの歌詞の魅力は何と言っても、その表現方法でしょう。
具体的な言い回しよりも、聴き手の心へ直接刺してくるような抽象的な表現が特徴的です。
それもまた、聴くときの気分によって雰囲気がガラリと変わる理由なのかもしれませんね。
そんな歌詞を詳しく解説していきます。
喋らずに話すような
眠らずに夢見るような
ボンヤリした目のまま駆け出すような
そんな恋に憧れた
出典: Baby Baby Baby Baby/作詞:武井優心 作曲:武井優心
MVではふたりの男の子と女の子がたわむれています。
フィルム撮影したようなエフェクトがかかり、どこかノスタルジックで幻想的です。
自分の子供時代、遠い夏の日を回顧するような感傷にひたれます。
この男の子と女の子は、はっきり自覚するような恋愛感情などないでしょう。
でも、大人になって振り返ればはっきりと「初恋だった」と言える関係かもしれません。
まさしく歌詞のこの部分で歌っているような、ちょっと曖昧でほろ苦い恋です。
上手く言葉に言い表せないし、まるで夢現(ゆめうつつ)にでもいるような……。
誰でも一度は経験のある、繊細な恋心を歌っています。