長渕剛「ひとつ」は○○に代わる新たなウェディングソング！？気になる歌詞＆動画を紹介♪

こちらは、結婚式前夜の気持ちを歌っているような内容ですね。

もう離れ離れで切ない思いをする必要はなく、明日からは2人で幸せになるという期待と喜びが込められているのを感じます。

結婚するカップルへ向けて歌えば、「幸せになってね」というメッセージをしっかり伝えられそうです。

ここまで、結婚式に使われる曲という点にフォーカスして「ひとつ」の歌詞を見てきました。

確かに、離れている時間の多かった恋人同士が遂にひとつになる、という結婚式に相応しい内容でしたね。

BGMとして流すのにも、祝福の気持ちを込めて歌うのにもぴったりの、素敵な曲です。

「乾杯」や「しあわせになろうよ」を超えるかどうかは分かりませんが、3曲の中から自分の好みでウェディングソングを選ぶのも良いのではないでしょうか。

そして、実は「ひとつ」には結婚する2人だけではなく、もっとたくさんの人をひとつにする力があるようです。

長渕剛はこの歌を、何度も東日本大震災の被災地に向けて歌っているのです。

それを思うと、「ひとつ」の歌詞からは「1人じゃないよ、一緒にいるよ」という、被災者の方たちへの温かい思いが伝わってくるようです。

上の歌詞は、あれこれ考えても悲しい気持ちはなくならないから、これからは悲しみを受け止めて、前を向こうと言っているようです。

長渕剛は、自分も悲しみや辛さを一緒に背負っていくから、共に生きていこうと伝えたかったのかもしれませんね。

きっと、たくさんの人がこの歌に励まされたのではないでしょうか。

こちらはライブで「ひとつ」を歌う長渕剛の映像です。

歌だけでなく、語りかける言葉の優しさが印象に残ります。

「ひとつ」の歌詞は、離れていたことの多かった2人が一緒になる内容でした。

ウェディングソングとして人気が上がっているのもうなずけます。

定番の「乾杯」だけでなく、この歌もこれから多くの結婚式で聴くことができそうです。

そして、この歌が震災で辛い思いをした方たちを励ましたことを考えると、さらに魅力がアップして感じられますね。

ずっと歌い継がれるのに相応しい曲と言えそうです。