大注目!市川由紀乃って何者!?

「はぐれ花」を歌う市川由紀乃さんに注目が集まっています。

演歌ファンにも知名度の高い市川由紀乃さんについてみてみましょう。

家族構成は?気になるプロフィール

市川由紀乃さんは本名を松村真利といい、1976年1月8日に生まれました。
出身地は埼玉県さいたま市〈旧・浦和市〉、身長170cmオーバーの高身長です。
身長が高いため、久しぶりに会った人からは「また背伸びた?」と聞かれたそうです。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/市川由紀乃

市川由紀乃さんが生まれた1976年というとオーストリアでインスブルックオリンピックが開催された年です。

日本では「クイズダービー」や「徹子の部屋」といった人気番組が放送開始しました。

1月8日生まれの著名人はほかに、ファッションデザイナーの森英恵さん、元総理大臣の小泉純一郎さん、お笑い芸人の蛍原徹さんらがいらっしゃいます。

けっこうすごい人が生まれている印象が強い1月8日ですが、七草がゆを食べて、また1年頑張ろうと思う時期ですね。

お正月休みの呆けた頭も切り替えて、気を引き締めて行こうと思う時期、市川由紀乃さんもきりりとした表情が特徴です。

そんな市川由紀乃さんですが、中学校1年生の時にご両親が離婚されて以来、お母様と8歳上のお兄様と過ごしてきました。
転機が訪れたのは16歳の時、埼玉新聞社が主催するカラオケ大会で優勝し、スカウトされたのです。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/市川由紀乃

スカウトされて芸能界入りする方は多いですが、実績が認められてスカウトされるという人は少ないかもしれません。

ただ演歌歌手だとやはり大会で優勝という実績を持っている方は多いのかなという印象です。

市川由紀乃さんも大会で優勝してのスカウトですから、実力を見込まれたということですね。

デビューから現在に至るまで

市川由紀乃さんは1993年に「おんなの祭り」を発売、デビューを果たしました。
2001年からは文化放送「走れ!歌謡曲」でパーソナリティを務めます。
しかし燃え尽き症候群に陥り、歌手活動を休止してしまいます。
復帰したのは2006年10月。
そして2014年、第56回日本レコード大賞で日本作曲家協会奨励賞を受賞し、2016年には第67回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしたのです。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/市川由紀乃

市川由紀乃さんの年齢的からも、様々なことを経験してきたのだろうとうかがうことができます。

身内の死であったり、日常的なトラブルであったり、まさに人生山あり谷あり!といったところでしょう。

そんな中、レコード大賞プラス紅白歌合戦出場というのは、市川由紀乃さんにとっても人生の山となる出来事だったのではないでしょうか。

もちろんこれからもいろいろなことが起こるでしょうが、市川由紀乃さんの雰囲気そのままに活躍してほしいものです。

カラオケで人気!「はぐれ花」を今すぐチェック

市川由紀乃「はぐれ花」がカラオケで大人気!?心を込めて歌いたい...!話題の歌詞の意味を徹底解釈!の画像

「はぐれ花」は27枚目のシングルとして、2017年3月22日に発売しました。

女性の心にある襞〈ひだ〉を、丁寧かつ格調高く歌っています。

オリコンチャートでも11位を記録、演歌・歌謡シングルチャートでは6作品連続となる1位を獲得しています。

そんな「はぐれ花」、いったいどんな歌詞なのか見てみましょう。

幸か不幸か

人の幸せ ふしあわせ
乗せて流れる 浮き世川
無理に笑えば 涙がにじむ
ままならない ことばかり
ひとり浮草 ひとり浮草 はぐれ花

出典: https://twitter.com/prime_132_prime/status/879032558444355584

自分が幸せかどうか考えたとき、まるで自分では流れを思うように変えられない浮き世のまま流れる川のように感じることはないでしょうか。

無理に笑うと目じりにうっすらと涙が浮かび、自分も浮き世川のようにはぐれてしまっている、そんな意味にもとらえられますね。

夜に灯る明かりは