「DANCE EVERYBODY」を徹底解釈！
突然のデビューから依然として正体が不明の5人組。
頭はオオカミ、体は人間。
けれども、見た目とのギャップもさることながら、最高に胸が熱くなる音楽を私たちに届けくれてます。
今や日本を代表するアーティストとなり、活動の幅はワールドワイドに。
数々のメディアとのタイアップをし、数々の名曲を世に送り出しています。
今回は、そんなMAN WITH A MISSIONの楽曲の中から「DANCE EVERYBODY」を詳しくご紹介。
テーマは、「楽しんでいこうぜ！」。
頑張りすぎている現代の全ての人に聴いて欲しい楽曲です。
最後までお楽しみください！
歌詞を徹底解説！
何処でもない世界の真ん中
Here we are standing in the middle of the world nowhere to be
What's going on, what's here to justify
You always try too much to find but that will never work you see
Come join this party now to realize, and that's all what we need.
出典: DANCE EVERYBODY/作詞:Jean-Ken Johnny 作曲:Jean-Ken Johnny
“俺たちは今どこでもない世界の真ん中にある場所に立っている
一体全体、何が起こってるんだ？
ここでは何が一体正義なんだ？
お前はいつも頑張りすぎて見つけられていなかったな
でも、頑張るだけじゃやっぱりダメなんだよ
さぁ、こっちにきてパーティーに参加しようぜ！
そして目を覚ますんだよ！
それが俺らには、必要なことなんだからさ！"
私たちは、この社会という世界にいます。
毎日毎日、何かを頑張っています。
仕事であったり、勉強であったり、恋愛であったり、人によって様々。
でも、頑張りすぎて自分の立っている場所を忘れていたりしませんか？
頑張ることが目的になっていませんか？
もしそうだとしたら、あなたがいくら努力して無理をして頑張っても何も得られないでしょう。
なぜならば、頑張ることが目的なっているから。
本来であれば、何か達成したい目標や夢があって人は、努力します。
無理をしたりハードワークをするのは、あくまでも手段。
目的ではありません。
頑張ることに疲れていない？
がむしゃらにやっていけば、万が一でも目標に達することができるかもしれません。
でも、それは確率の話です。
頑張りすぎて、目的を失うのは本末転倒。
だから、少し息抜きをしましょう！というのがこの曲のテーマ。
無我夢中になると周りも見えなくなってしまいます。
一回頑張ることをお休みして、リフレッシュしましょう。
それは、頑張る人全てに必要なことなのです！
それは簡単なこと
簡単な事らしい 難しくないと 身をゆだねればいい
and I say
出典: DANCE EVERYBODY/作詞:Jean-Ken Johnny 作曲:Jean-Ken Johnny
ダンスなんてしたことがないし、難しそう…。
やったことがないことをするのは、疲れそう…。
そう思う人もいるでしょう。
でも、やってみると意外と簡単だった、なんて経験はありませんか？
それがダンスなんです。
しかし、ダンスの意味としては、息抜きといった意味合いも含まれているのでしょう。
ダンスでなくても、寝るでも走るでも食べるでもよし。
あなたが無駄に頑張ることから目を覚ますことが出来れば何でも良いのです。
楽しければなんでもいい！
ダンスが一般的に音楽と融合した楽しいものとして認識されています。
それもあって、ダンスが歌詞の節々に出てくるのです。
あなたの心に溜まったフラストレーションやストレスを発散できるもの。
それをすれば良いのです！
最初は、身を委ねるだけでOK。
初めから完璧にできる人なんていません。
頑張りすぎるあなただからこそ、大丈夫かな？と心配してしまうのです。
ここは肩の力を抜いて、感じたままにいきましょう！
