EXILEのシングル「ふたつの唇」の歌詞とは？動画再生はこちら♪

それではまず初めに、今回紹介するEXILEの曲である「ふたつの唇」についてお話ししていきます。

「ふたつの唇」は、2009年11月11日にリリースされたEXILE史上32枚目となるシングル「THE GENERATION〜ふたつの唇〜」に収録された曲です。

この曲は、男女間の引き離された恋が歌詞として表現されている曲となっており、実際にPVでもその情景を思い浮かべるようなストーリーになっています。

Youtube内でもこのPVがアップされており、その再生回数はなんと1800万回再生！

EXILEの中でも名曲中の名曲と言える曲ですね。

またこの曲のチャートランキングとしては、週間オリコン・チャートランキングで1位を獲得し、さらにはレコチョクランキングでも1位を獲得しました。

このランキングからも人気の理由がわかります。

それではここで、「ふたつの唇」の歌詞を読み解いていきましょう。

実際に切ないラブソングがテーマとなっている曲ですが、どのようにして歌詞で表現しているのでしょうか。

それではまず初めに、こちらの歌詞に注目しましょう。

こちらの歌詞では、曲中の“君”と一緒にいる時間だけが本当に自分の心を脱ぎ捨てられる瞬間であるということを歌詞で表現しています。

また、言葉以外の方法で愛を交わそうという表現を“ふたつの唇”という言葉を使って表現しているところにも注目ですね。

なのでこの歌詞の意味としては、“君と一緒にいる時間だけが、僕の心を開くことのできる唯一の瞬間なんだ。言葉ではなく、2人の唇で愛を交わそう”といった意味になります。

そして次に、こちらの歌詞を見ていきます。

こちらの歌詞では、“無数の星の中から君と出会えた奇跡”ということを歌詞で表現しているように見えます。

そして、“この選ぶことはできない無数の星の中で君と出会えたことを僕は感謝している。だから君と出会うまでの時間の全ては君との口づけで埋めよう”と、曲中の“僕”の気持ちが歌詞に描かれています。

この歌詞は「ふたつの唇」のサビの部分の歌詞ですが、ここでは抱きしめ合って愛を確かめたいけどできない情景が思い浮かびます。

つまり、ここでは2人の関係が引き離されているような雰囲気が歌詞から読み取れますね。

なので“抱きしめ合う代わりに2人でお互いの想いを叫びあおう”ということです。