「浪花いろは節」関ジャニ∞のデビューシングルの歌詞に込められた意味とは？PV・歌割り見せます！

このパートは丸山さんと安田さんが歌っています。

歌詞は誰もが聞いたことがある歌である「いろは歌」から引用されています。

「いろは歌」は仮名全部を重複することがないように作られたもので、仏教の因縁について書かれている、または、色の移り変わり、つまり季節について表現しているとも言われているようです。

このパートは渋谷さんが歌っています。

音は同じでも、違った言葉を掛け合わせて使っているのが面白いですね。

みんな浪花のいろは節で楽しく踊ろうと誘いかけています。

祭りにぴったりな曲ですし、思わず音頭を取りたくなります。

丸山さんと安田さんが歌っていまるパートです。

ここは「いろはにほへと」の解釈となっています。

世の中の楽しみはすぐになくなってしまい、世の移り変わりは誰も止めることができないという無常さが書かれています。

「ナニワ何でもめげません」は元メンバーの内さん。

「あっち立てればこっち立たず」は錦戸さん。

「お勤め毎日ご苦労さん」が渋谷さん。

「浪花根性ド根性！」が渋谷さん、錦戸さん、内さんが一緒に歌っています。

何があってもくじけることなく、日々奔走する人に向けて、頑張っている人へのメッセージですね。

ど根性で苦境を乗り越える。それが浪花の人間ということです。

渋谷さんが歌っているパートです。

お笑いなしでは成り立たない関西。とにかく笑うことが好きな血が流れているのでしょう。

ちょっとしたことでも笑い飛ばしてしまえば、多少のことは気にならなくなりますし、いつも笑顔を忘れないようにしておくことが人生においても大切なことです。