「恋(GReeeeN)」が映画『ママレード・ボーイ』主題歌に決定！気になる歌詞は？アルバム情報あり

先の項で「恋」はシングルリリースではなく、アルバム収録の楽曲であるとご紹介しました。

ここからは「恋」が収録されている注目のアルバム『うれD』について詳しくご紹介していきます！

「恋」が収録されたGReeeeNの8thアルバム『うれD』は、2018年4月11日リリースのアルバムです。

2018年4月2日現在では、これが彼らの最新アルバムであり、7thの『縁』からだとおよそ1年半ぶりとなるファン待望のオリジナルアルバムのリリースです。

タイトルの『うれD』は、久々のアルバムリリースに対してメンバーの気持ちが“うれしー（C）を通り越して、もはやうれD”だからだとか……。

これ本当なのでしょうか……でも本当だとしてもGReeeeNぽいおちゃめさのあふれたアルバムタイトルですよね！

今回リリースされる『うれD』の特長の1つに“収録曲にタイアップ曲が多い”という点があります。

下にアルバム『うれD』の収録曲をご紹介します。

上でご紹介した収録曲のうち、9曲に何らかのタイアップがついています。

今回ご紹介している「恋」は映画『ママレード・ボーイ』の主題歌ですし、14曲目の「ソビト」は映画『キセキーあの日のソビトー』の主題歌です。

他にもCMソングやテーマソングとなった楽曲がたっぷり収録されているアルバム『うれD』。

コアなファンにはもちろん、久々にGReeeeNの楽曲を聴く人にもおすすめのアルバムになっています♪

さてここからは「恋」がタイアップとなった映画『ママレード・ボーイ』や、映画の原作となった少女漫画「ママレード・ボーイ」についてご紹介していきたいと思います。

映画の原作になっている「ママレード・ボーイ」は、超有名＆人気の少女漫画です。

少女漫画雑誌である『りぼん』で連載がされたのは1992年～1995年の間と、そんなに長期連載というわけではありませんでしたが、連載中は絶大な人気を獲得していました。

1994年にはアニメ化されたり、2001年には台湾で実写ドラマ化されるなど今でも多くのファンをもつ作品です。

りぼんマスコットコミックスでは全8巻、完全版では全6巻が刊行されています。

お互いの両親のW離婚→W再婚によって兄妹となった小石川光希（女の子）と松浦遊（男の子）を中心にした恋愛ストーリーです。

先述でも触れていますが、「ママレード・ボーイ」を原作とする作品は、1994年にアニメ化され、台湾では2001年に実写でドラマ化もされました。

作品が最初にこの世に出てから24年、ここにきて日本での実写映画化が決まり、いよいよ2018年4月27日に公開されます！

漫画の実写化は色々と酷評される事も多いのですが、今回は満を持しての完全実写化ということで、長年のファンも納得の出来となっているのではないでしょうか!?

青春ソング・胸キュンソングの歌手として日本でも屈指の存在といえるGReeeeN。

今回ご紹介してきた「恋」は映画の内容ともマッチして、聴いた人からは“またGReeeeNが神曲を作った！”と評判も上々です。

これからも心に響くクリーンな楽曲をGReeeeNらしい言葉で紡ぎ続けていってほしいですね♪

GReeeeN オフィシャルはこちら